授業

準備で読む

全学教育授業準備のために、関係個所を読む。ジェンダーの社会学入門 (岩波テキストブックスα)作者: 江原由美子,山田昌弘出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2008/04/24メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 39回この商品を含むブログ (8件) を見る要領よくま…

大学院ゼミ

こちらは大学院ゼミの打ち合わせ。 前期は以下の本を取り上げることに決定。実在論的社会理論―形態生成論アプローチ作者: マーガレット・S.アーチャー,Margaret S. Archer,佐藤春吉出版社/メーカー: 青木書店発売日: 2007/05/01メディア: 単行本購入: 1人 ク…

準備

今さらながら授業準備に取り組む。今年度も、基本ラインは変わらない。でも、授業回数のことも合って、全体的な構成・内容は、ちょっと見直した。 また、近いところでは、2回目で話すところも、大きな趣旨は変わらないけれども、レジュメのつくりとか一部の…

別れあれば出会いあり?

先日卒業生を送り出したばかりではありますが、本日学内某所で見覚えのある某君と出会いました。どうやら職員として就職された模様。 そういえば、某所でお世話になっているあの人もうちの学生だった人では、と聞くと、ええそうですよとのこと。 ふーむ、確…

いろいろ

火曜は午前の授業のあと、院生など二人と雑談も含めて話を。 研究においても、やはり対話によるコミュニケーションが大事だということを再実感する今日この頃ですよ。 そのあとと今日の朝には、いくつか書類づくり。ちょっと精神的に落ち着きましたが、書類…

いろいろ

昨日は、原稿二つのゲラを戻す。一つは10月下旬、もう一つは11月に出る予定。どこに出るかはお楽しみ(?)。 今日は、午前は授業。前期の教訓(?)を活かし、初回でイントロにとどまらず、少し進めておいたので、今日はラクだった。 午後は、中国上海…

模擬授業

本日は、名古屋市近郊のK高校に行き、学部ガイダンスと模擬授業。 60人近くの生徒さんがいたと思いますが、反応もよく、質問もたくさん出て、大変楽しく過ごすことができました。 この高校は、毎年我が大学に、70〜90名くらいも合格している学校。引…

模擬

本日は名古屋市内のM高校で学部説明+模擬授業。 明日は名古屋近隣K高校で同じく。 時間配分に気をつけるべし>自分。

こまごまと

某試験の採点をようやく終える。でも、まだ別のやつが少々と、締め切りがもうすぐのレポート(いまどき、こんな時期にレポートの締め切りを設定するのがアレなのだろうか?)がある。別のやつは週末から月曜で片付けよう。 その他、こまごまとした書類書きを…

オープンキャンパスとか

昨日はオープンキャンパス。ここのところ担当委員の僕は、たぶん4年連続で出席しています。 在学生による説明・質疑応答の時間があって、我がゼミからも5名が出席し、思い思いのキャンパスライフを語ってくれました。200名近くの参加者を前に、皆、堂々…

いまいち

今日の午前は、附属学校で、夏休み中の特別連続講義の一つのコマを担当。男女平等について話しました。 しかし、結果はイマイチというか、あんまりうまくいかなかったと思っています。 第一に、自分でもわかっていましたが、分量が多すぎました。高校生相手…

感想

政治過程論の実質的な最後ということで、全体的な感想も書いてもらいました。 内容については、「難しかった」という意見多数。すみません。僕がやってるから難しくなるんです。他の大学で同じような名前の科目を受講したら、難しくない、というか具体的な話…

授業アンケート

本日の政治過程論は、授業アンケートをとる日。 今年度は受講者が多かったため、よかったと評価してくれる人と、そうでない人との差が激しいだろうな、と推測しています。そうすると、評価的には、少々喜べない事態に…。 でも、「全方位向け」の授業をやって…

また

最近若干調子を取り戻しつつあったのに、また今日は最後のほうを積み残してしまいました。 あーあ。

「改善」策

結局、授業では、最初の方でレスポンスペーパーをいったん配り、後で来た人には、ひとことの注意とともに「遅刻」と記した紙を直接手渡す、という方法を実行してみました。これ以上やるのはどうかと思いますが。 しかし、そうやってみると、後から受け取った…

気合で

2限は、「法と政治の思想」授業。僕の担当の第4回目。先週の積み残しから始めて、気合でなんとか、今日の予定のところまで終了。これで、来週は、最初から始めることができます。 午後は会議の後、研究会で院生の次に報告。そのあと、ちょっと書類を書く。…

読書

授業準備で。アクセス比較政治学作者: 河野勝,岩崎正洋出版社/メーカー: 日本経済評論社発売日: 2002/03/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 11回この商品を含むブログ (5件) を見るとくに、山田真裕「政治文化論」、伊藤修一郎「社会学的制度論」を。こ…

よいこともわるいことも

今日は午後からドイツ語の院ゼミと某会議。午前はそれら両方の準備。 後ろが押しているので、ドイツ語の方はさささっと。それにしても、テキストが難しいこともあるのですが(って自分で選んどいて(ry)、もとから苦手なドイツ語がさらに苦手になって悪戦…

相変わらず

いろいろ不調です。さて、どうしますか。。。

一週間終わり

週末が来るのがうれしくてたまらない僕は、すっかり「社会人」のようです。 しかし、今週は、 ・授業7コマ(講義5、大学院ゼミ1、学部ゼミ1) ・研究会等2 ・会議等3(うち、一つは委員長) ・院生の研究指導 ・その他で、週末が待ち遠しくても許して…

また

本日2限は、O先生と共同でやっている「法と政治の思想」の僕の担当2回目。 昨日からの「流れ」を引きずってしまったのか、終わりまで行かず、次回に積み残してしまいました(>__ この授業は、一回一回の予定内容がかなり多いので、相当気をつけて進めない…

いま一歩

今日は3コマ授業の日でしたが、全体的にいま一歩でした(すみません)。 とくに、オムニバスでやっている全学教養の授業は、あらためて難しいなという印象でした。 授業内容を詰め込みすぎなのはその一因だろうな、と思います。「このへんはわかりにくいだ…

再会

本日2限に、今日から2週間担当の、オムニバス形式の全学教育の某授業に行ったら、その授業のアシスタントで来ていた院生の一人が、学部の元ゼミ生の某君でした。 多分、直接会うのは、1年ちょっとぶりです。彼は、違う研究科の大学院に進んだのでした。 …

授業準備

授業準備のために読む。 ・熊野直樹(2007)「共和国救済の最後の選択肢?――シュライヒャー内閣の国家非常事態計画再考」田村栄子・星乃治彦編『ヴァイマル共和国の光芒――ナチズムと近代の相克』昭和堂。ヴァイマル共和国の光芒―ナチズムと近代の相克作者: 田…

授業準備その後

気の乗らなかった状態を何とか脱却し、ほぼ終わり。 いや、よかった。これで明日は何とかなりそう。

準備

今週は2コマ授業が増えるのに、なぜだか準備がとっても憂鬱で、さっぱり取りかかる気がしません。 ああ。困った。本当に困った。

東京

今日の午後は学部の政治過程論の授業。で、その後は・・・というかやや早めに切り上げて(そうせざるを得なかった)、男女共同参画関連の仕事で東京出張。丸の内付近の某所での2時間ほどの会合に出席して、とんぼ返りしてきました。 しかし、政策形成は難しい…

谷間でも

授業は2コマちゃんとやりましたとも。 しかし、ノドはますます痛い…と学生さんに言ったら、「あれだけ声が出ていれば大丈夫ですよ」とか言われてしまいましたが、いや、とりあえず風邪だと思います(キッパリ)。

確かに

先日の授業で、森博嗣『笑わない数学者』に登場する、犯人と思しきある人物の発言を、背景説明として犯人であることをわかるように紹介したところ、その授業のレスポンスペーパーで、「ミステリの犯人のネタバレはよくない」という意見がありました。 確かに…

大学院ゼミ

テキストと報告者など決定。今年は、「現代政治理論」ゼミの参加者がかなり多いです。さて、どうなるかな。 テキストは次の二冊。Theory and Methods in Political Science (Political Analyses)作者: Gerry Stoker,David Marsh出版社/メーカー: Palgrave Ma…