40歳からの心理学作者: 香山リカ出版社/メーカー: 海竜社発売日: 2006/11メディア: 単行本 クリック: 5回この商品を含むブログ (4件) を見るスピリチュアルにハマる人、ハマらない人 (幻冬舎新書)作者: 香山リカ出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2006/11メデ…

今日のテキストは、こちら。共和主義の法理論―公私分離から審議的デモクラシーへ作者: 大森秀臣出版社/メーカー: 勁草書房発売日: 2006/06/01メディア: 単行本 クリック: 6回この商品を含むブログ (15件) を見る論旨は明確で、注にもいくつか興味深い指摘が…

昨日は、本郷での研究会。その前の２限の授業を終えて、すかさず（と言っても20分くらいかかる）大学を出て名駅へ。おかげで一番最後に着くはずが、主宰者の一人のＵさんに次いで２番目に会場に到着しました。 昨日の報告は、Ｎさんの「性売買」についてのも…

政治学会年報の画像が出たようです。平等と政治 (年報政治学 (2006-1))作者: 日本政治学会出版社/メーカー: 木鐸社発売日: 2006/11メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (3件) を見る

フリーターとニートの社会学 (SEKAISHISO SEMINAR)作者: 太郎丸博出版社/メーカー: 世界思想社発売日: 2006/11メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含むブログ (14件) を見る集中講義! 日本の現代思想 ポストモダンとは何だったのか (NHKブックス)作者:…

出張に行くと必ずお土産を買うわけですが、東京土産と言えばなんでしょうか？ 次男は、今やすっかり東京土産のオーソドキシの地位を確立（？）したように思われる「東京ばな奈」が大好物で、僕が東京に行く時はいつも楽しみにしています。で、今回も買って帰…

事故で入院している知り合いのお見舞いに、ちょこっと離れた病院へ。 幸い大事に至らず、もう数日で退院もできるということで、そして、表情も元気そうで、ちょっと安心しました。 入院中はさぞかし退屈だったと思います。i-podも聞き飽きた、とか。皆が持っ…

というわけで、論文①の初校は一日遅れですが（すいません）、無事返送。 で、今月末締め切りの論文②の手直しをしていたのですが、微妙に行き詰まりました。 それで、今日の午後はうんうんと唸っておりました。ようやく何とかなったような気もするものの、本…

道徳の中心問題作者: マイケルスミス,Michael Smith,樫則章出版社/メーカー: ナカニシヤ出版発売日: 2006/10メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 9回この商品を含むブログ (17件) を見る天皇制史論―本質・起源・展開作者: 水林彪出版社/メーカー: 岩波書店…

明日は、午前の授業が終わったら、文字通り速攻で東京にい向かう予定。本郷での研究会なのですが、予定している新幹線を一本乗り遅れても、計算上は滑り込みセーフで間に合うはず…というか、ちゃんと一本乗り遅れないようにすべきなのですね。はい。 という…

風邪をひきはじめているような気がします。 ちょっと冷えたかな。

ようやくといえばようやくです。 日本政治学会編『年報政治学2006-Ⅰ 平等と政治』木鐸社、2006年。 http://www.bokutakusha.com/announcement/announce.html#link11 目次は下記の通り。はじめに―平等と政治をめぐる諸問題 山口二郎 ＜特集論文＞ ・運命と平…

昨日は、大学にて現在編集作業進行中の某論文集について、僕、もう一人の編者のＫ先生、そして編集者のＳさんと、会議というかいろいろと確認。各論文の並びをどうするかという話から、注の表記の仕方をどうするかという細かい話まで、いろいろと話をしまし…

書いておこうと思うのですが、『年報政治学』には、寄稿者のプロフィールが一切記載されていないのです。つまり、各論文の執筆者については、直接的には名前だけしかわかりません。だから、著名な執筆者ならばもちろん名前だけでわかるのですが、必ずしもそ…

作家の灰谷健次郎さんが亡くなったらしいです。享年72歳。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061123-00000037-jij-soci 『兎の目』『太陽の子』『ろくべえまってろよ』など、子どものころに読みました。親が、「ぜひ読ませよう」と思って買ってきてくれ…

社会 (思考のフロンティア)作者: 市野川容孝出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2006/10/26メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 448回この商品を含むブログ (99件) を見るなかなか読み終わらない。。。

というわけで、目下、とある論文集原稿の初校中なのですが、考えてみると月末までに今月上旬にファーストドラフトを書いた２本の論文を提出しなければいけないのでした。 「時間があるから何とか書き直しできるでしょ？」と思っていたら…いつの間にかもう時…

午後から岐阜高校で模擬授業。 その後、結局いったん大学に戻ってからすかさず、今度は四日市市へ移動して講演。 一日で東海三県をはしごしましたｗ。 今日はどちらも、むしろ短めに話し終えることができました。 もっとも、質問をどれくらい受けつけるかは…

話題の（？）この本、11月30日前後に刊行される見通らしいです。 井上達夫編『公共性の法哲学』ナカニシヤ出版、2006年。 http://www.nakanishiya.co.jp/modules/myalbum/photo.php?lid=300 上記サイトで紹介されている目次は以下の通り。第Ⅰ部 公共性とは何…

Counterfactual Thought Experiments in World Politics: Logical, Methodological, and Psychological Perspectives作者: Philip E. Tetlock,Aaron Belkin出版社/メーカー: Princeton Univ Pr発売日: 1996/08/19メディア: ペーパーバックこの商品を含むブロ…

The Futures of European Capitalism作者: Vivien Ann Schmidt出版社/メーカー: Oxford Univ Pr発売日: 2002/11/21メディア: ハードカバー クリック: 1回この商品を含むブログ (3件) を見る

Precarious Life: The Powers of Mourning and Violence作者: Judith Butler出版社/メーカー: Verso発売日: 2006/08/17メディア: ペーパーバックこの商品を含むブログ (4件) を見るナショナル・ヒストリーを学び捨てる (歴史の描き方)作者: ひろたまさき,キ…

日曜日の午前中は、名駅付近にて、次男の保育園の先生の結婚式に家族でお邪魔しました。子どもたちがたくさんなのはいいのだけど、やっぱりちょっと騒々しくて、なんだか気が気ではなく落ち着きませんでした。みんなもうちょっと静かにできないかなあ（でも…

昨日の飲みが少々尾を引く一日。 午前は水曜日の講演のレジュメを作ろうとうんうん唸る。でも、できない。本当に困った。。。 大学行って、その後は、丸の内にて某自治体委員会。父子手帳を作ろうという話です。表現がいろいろ難しい。 終了後、刈谷市に移動…

の前半は、某自治体の会議、某所で講演２、某高校で模擬授業、で東海三県をあちこち移動することになってしまう予定。準備が（ｒｙ。 （ｒｙが多いのでした。

僕がなんと編者の一人である某論文集の初校ゲラが到着。校正もですが、イントロ書かないと。編者でありながら、さんざん迷惑をかけてきたので、何とかしなくては…とは思うものの（ｒｙ。 いえ、何とかしますよ。

年が明けると、二つの出張が待っています。一つは１月になんとミャンマー（！）。なんでこういうことになるのかというと（ｒｙ。しかしそれに行った次の週もアレというのはアレだと思うのですが、どうにかならないものかと。 もう一つは詳細はまだこれからで…

９月から１０月にかけて、あまりの不調に、村上春樹氏と赤川次郎氏の小説ばかり読みまくり、とくに村上氏の主要作は１ヶ月くらいの間に以前に読んだ『ねじまき鳥クロニクル』を除いてほとんど読んでしまい、ようやく１０月下旬から執筆のエンジンがかかって…

批判的実在論キター。自然主義の可能性―現代社会科学批判作者: ロイバスカー,Roy Bhaskar,式部信出版社/メーカー: 晃洋書房発売日: 2006/07/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 18回この商品を含むブログ (5件) を見るこの翻訳書を知ったのは、丸山正次…

Democracy in Europe: The EU and Natioinal Polities作者: Vivien Ann Schmidt出版社/メーカー: Oxford University Press, USA発売日: 2006/12/07メディア: ペーパーバックこの商品を含むブログ (2件) を見る↑ヴィヴィアン・シュミットの最新作。メインタイ…