珍しく新幹線で読み進める。あと１００ページくらい。意味とシステム―ルーマンをめぐる理論社会学的探究作者: 佐藤俊樹出版社/メーカー: 勁草書房発売日: 2008/10/22メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 25回この商品を含むブログ (30件) を見る時々（いや…

広島に帰省。名古屋駅につくと、小田原駅での人身事故で遅れが出始めたところでした。どうやら我々が乗るのぞみの一つ後のやつが事故にあった模様。その影響で（いろいろ調整で）、こちらも名古屋駅を１５分遅れで出発。さらに、新大阪で２０分近く遅れ、結…

年報政治学2008年第２号が届きました。特集は、「政府間ガバナンスの変容」。目次は木鐸社さんのホームページをご覧ください(リンクしてません。すみません）。政府間ガバナンスの変容 (年報政治学)作者: 日本政治学会出版社/メーカー: 木鐸社発売日: 2008/1…

昨日。妻は外出で子どもたちと留守番。 午前中は子どもたちは公園に。もう子どもたちだけで行けるようになりました。 で、原稿執筆・直しをやっていたら子どもが帰ってくるまで昼ごはんの準備なしになってしまい、戻ってきてから急いで適当なものを（苦笑）…

といっても、一部のつまみ読みです（すみません）。表現の自由―その公共性ともろさについて作者: 毛利透出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2008/12/18メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 25回この商品を含むブログ (14件) を見る↑問いの設定が明確です。多…

田口富久治先生から頂きました。どうもありがとうございます。 ・田口富久治「富永健一著『思想としての社会学――産業主義から社会システム理論まで』を読む」『象』第６２号、２００８年秋。

ちょっと体調を崩したようです。というか、ノドが少し痛く、少し鼻水が出ます。 昨日の夜、寒かったのに、慣れないもっとも窓際のフトンで寝たからに違いありません。 で、夜になって薬を飲んでます。そうしたら、鼻水にはよく効いている模様。悪くならない…

人を活かす企業が伸びる―人事戦略としてのワーク・ライフ・バランス作者: 佐藤博樹,武石恵美子出版社/メーカー: 勁草書房発売日: 2008/11/15メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 27回この商品を含むブログ (4件) を見る

松井暁先生から頂きました。どうもありがとうございます。 ・松井 暁「マルクスと功利主義」『専修経済学論集』第１０１号、２００８年１２月。

今日は気合が入ったｗ 某デモ研原稿をひとまず書き終え送る。え〜と、注とかはさっぱりです。すみません。。。 そして、懸案(の一つ）のフェミニズム本の原稿見直し、加筆修正に、ちょっと久しぶりに取り組む。 重複部分をバサバサと落とすとともに、各部分…

いきものがかり「My song Your song」。朝、ごみを出したときに郵便受けをチェックしたら、届いてた。クリスマス・プレゼント！（自分で買ったわけですがｗ）My song Your songアーティスト: いきものがかり出版社/メーカー: ERJ(SME)(M)発売日: 2008/12/24…

ここ数日で、いくつか研究会での報告依頼が舞い込みました。 大変ありがたいことなので、基本的にお引き受けしたものの、既存の課題との両立ができるのか、少々心配になってきました。 とくに１月はハード。２〜３月は、自分のやる気次第ですねえ。

山田公平先生から頂きました。どうもありがとうございます。 ・山田公平「イタリア・ボローニヤ市地区評議会（CdQ）システムと市民参加の現状」コミュニティ政策学会編『コミュニティ政策』第６号、２００８年６月、東信堂。 雑誌はこちら↓ですね。コミュニ…

エスピン−アンデルセンの翻訳本。あとがきによると、フランスの一般の読者向けに書かれた本らしいです。アンデルセン、福祉を語る―女性・子ども・高齢者 (NTT出版ライブラリーレゾナント049)作者: イエスタエスピン‐アンデルセン,京極?宣,林昌宏出版社/メー…

「１０〜１１月になったら少し余裕ができるのでそのときに書きます！」などと力強く言っていた某原稿があります。 なのに、余裕は全然できず、１２月後半まで持ち越し。。。 ここのところ少し書いているように、ようやくエンジンがかかって、進み始めました…

最近またGLAY。とくにLayla。 まだまだできるはずやれるはず、と奮い立たせられる。 元のアルバムはこちら。LOVE IS BEAUTIFUL (初回限定盤)(DVD付)アーティスト: GLAY出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン発売日: 2007/01/31メディア: CD クリック: …

僕のところでは、修論提出締め切りは１２月２５日。 というわけで、１２月に入ってから、指導生３人の原稿を読んではコメントを書いて、直接話をして…ということを繰り返しています。 ポイントの一つは、単なる「まとめ」ではなく、自分の視角からの分析にな…

ようやく第２章終盤までやってきた。第２章がこんなに長いとは。意味とシステム―ルーマンをめぐる理論社会学的探究作者: 佐藤俊樹出版社/メーカー: 勁草書房発売日: 2008/10/22メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 25回この商品を含むブログ (30件) を見る…

無事上海から帰国。リニアに乗ったのは結果的にはよかったです。いや、速かった。アジアとヨーロッパの政治文化―市民・国家・社会価値についての比較分析作者: ジャンブロンデル,猪口孝,Jean Blondel出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2008/12/18メディア: …

昨日は、佐賀大にて男女共同参画フォーラムにパネリストの一人として出席。 行きの飛行機が少し遅れてあせりましたが、何とかなりました。 僕は少し気楽な立場で、少々しゃべりすぎたかもしれないと思うと同時に、もう少し言っておくべきこともあったかなと…

というわけで、上海は、華東政法大学にやってきました。 韓国の成均館大学の先生たちも一緒に、共同研究のための研究会です。 それにしても、相変わらず空気は悪いもののｗ、大学そのものも立派であるうえに、ゲストハウスも立派。日本だと絶対こうはいかな…

というわけで、明日（というか今日）から、二泊三日で、佐賀→福岡→中国・上海の出張。 佐賀では、男女共同参画関係のシンポでパネリスト。中国では、職場の日中韓共同研究の研究会。こちらも、ごく簡単な発表もあり。 問題は中国の宿泊先にどのくらいモノが…

『思想地図』vol. 2が届きました。 前に書いたとおり、「民主主義のための福祉――『熟議民主主義とベーシック・インカム』再考」という論文を寄稿しています。NHKブックス別巻 思想地図 vol.2 特集・ジェネレーション作者: 東浩紀,北田暁大出版社/メーカー: N…

広告の誕生―近代メディア文化の歴史社会学 (岩波現代文庫)作者: 北田暁大出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2008/12/16メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 33回この商品を含むブログ (26件) を見る社会的排除―参加の欠如・不確かな帰属 (有斐閣Insight)作者:…

１２月の学部ゼミは今日が最後。今期は１月にあと二回で終わりです。 今日は、４年生二人の個人報告でしたが、そのうちのＯ君については、比較的好意的なコメントをしたものの、Ｎさんには比較的というか傍目にはかなりキツいと見えるよねえ的なコメントをし…

二週間くらい前に、段差から落っこちて、すねのあたりを激しく打撲したと書きました。 その後、普通に生活はできています。ただ、すねの腫れは完治していません。まだ、明らかに腫れています。ただ、その度合いは収まってきているようですが。 ところで、す…

流儀―アフリカと世界に向かい我が邦の来し方を振り返り今後を考える二つの対話作者: 稲場雅紀,山田真,立岩真也出版社/メーカー: 生活書院発売日: 2008/12/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 1回この商品を含むブログ (3件) を見る戦後日本スタディーズ3…

「進めなくては！」ではあるのですが、少しだけ油断して買ったばかりの『戦後日本スタディーズ』所収のいくつかの論文を読む。とくに、佐藤俊樹「階層化社会の『私たち』」とか、斎藤美奈子「フェミニズムが獲得したもの／獲得しそこなったもの」とか。戦後…

今日が締め切りということだった某ＣＰ叢書の構成主義がらみの原稿を提出。 これは、半年前の某国際会議で報告した英語ペーパーを下敷きにして、日本語にして、さらに加筆修正したものです。 しかし、英語で書いたものは、英語の文章そのものをきちんと書く…

周りの人々の力によって、自分の力以上のものが出せることがある。そして、そうやって得た力によって、さらに次のステップに進むための自分への確信を得ることができることがある。 僕がそういうことを実感したのは、（前に書いたことがあるけれど）高校時代…