欧州複合危機 - 苦悶するEU、揺れる世界 (中公新書)作者: 遠藤乾出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2016/10/19メディア: 新書この商品を含むブログ (11件) を見る非モテの品格 男にとって「弱さ」とは何か (集英社新書)作者: 杉田俊介出版社/メーカー: …

役者の大澤津さんと原田健二朗さんから、ジョナサン・ウルフ『「正しい政策」がないならどうすべきか――政策のための哲学』勁草書房、2016年、を頂きました。どうもありがとうございます。政治哲学から政策課題に接近しようとする試みのようです。最近の政治…

ここ数年、子どもたちがバスケットボールの試合を観たり、マンガを読むようになったり、実際にプレーする（次男はバスケット部だった）などのことがあり、バスケットのことを見聞きする機会が増えてきた。僕の場合、どうしても自分の昔のことを思い出すのだ…

編者の近藤康史さん、松尾秀哉さん、柳原克行さん、共著者の臼井洋一郎さんから、『連邦制の逆説？効果的な統治制度か』（ナカニシヤ出版、2016年）をいただきました。どうもありがとうございます！連邦制の逆説?: 効果的な統治制度か作者: 松尾秀哉,近藤康…

Deliberative Communication and Ethnopolitical Conflict (Language As Social Action)作者: Donald G. Eliis出版社/メーカー: Peter Lang Pub Inc発売日: 2012/03メディア: ハードカバーこの商品を含むブログを見る古市くん、社会学を学び直しなさい!! (光…

共著者の西岡晋さんから、縣公一郎・藤井浩司編『ダイバーシティ時代の行政学――多様化社会における政策・制度研究』早稲田大学出版部、2016年、を頂きました。どうもありがとうございます。西岡さんは、「政策発展論のアプローチ――政策の長期的時間構造と政…

いつの間にか長男が高２になり、彼の高校での部活（サッカー）も、早ければ来年の４月か５月の初頭くらいには終わってしまう可能性があるくらいになった。高校生なんて、それも部活なんてあっという間だなあ、とつい思ってしまう。部活をやっていると言って…

〈ハイブリッドな親子〉の社会学: 血縁・家族へのこだわりを解きほぐす作者: 野辺陽子,松木洋人,日比野由利,和泉広恵,土屋敦出版社/メーカー: 青弓社発売日: 2016/10/07メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見る

ニコス・プーランザス 力の位相論――グローバル資本主義における国家の理論に向けて作者: 柏崎正憲出版社/メーカー: 吉田書店発売日: 2015/06/01メディア: 単行本この商品を含むブログ (3件) を見る国民国家 構築と正統化――政治的なものの歴史社会学のために…