今日が締め切りということだった某ＣＰ叢書の構成主義がらみの原稿を提出。
これは、半年前の某国際会議で報告した英語ペーパーを下敷きにして、日本語にして、さらに加筆修正したものです。
しかし、英語で書いたものは、英語の文章そのものをきちんと書くことにどうしても意識が集中していて、内容的にちゃんとつながっていなかったり、明らかに説明不足だったりするところがいくつか（多々？）あり、苦労しました。それ以外に、最初の部分は、もともと日本語で書いていた部分だったので、ばっさり落として違うことを書かねばならなかった、という事情もありますが。
まあ、しかし、今はひとまず脱稿したことを素直に喜び、今後に備えましょう。
しかし、自分の原稿の心配だけでなく、某出版社の体制は大丈夫なのだろうかとかも思ったりするわけですが。。。
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週末は、佐賀に行き、その後中国へという日程。そちらの準備も少しありますが、前にも書いたＤ研のほうの作業もいよいよ進めなくては！
