2010-02-01から1ヶ月間の記事一覧
今週は、College of Asia and the Pacificが主催のAsia Pacific Week。4日間にわたって、いろいろなセミナーや講演が開催されるようです。 で、昨日の夜は、そのうちの一つで一般公開企画のNew Perspectives on Japan, China and Manchuriaという講演会に出…
M. Dean, Governmentality, 2nd Edition, 2010. Co-op Bookshopで、やや発作的に購入。一応、そのうち必要になるかもしれないとは思っている。ちなみに、初版はちらっとしか読んでいない…。でも、この人はオーストラリアの大学にいる人だし(それは知ってい…
Bookshopで見かけたNicos Mouzelisの本。パーソンズから、社会統合/システム統合の話から、批判的実在論その他まで、社会理論の見取り図を得るためによいかなとか思ったけど、とりあえずペンディング。Modern and Postmodern Social Theorizing: Bridging t…
バスカー『科学と実在論』(法政大学出版局、2009年)。第2章「現実主義と閉包の考え」の途中まで。科学と実在論―超越論的実在論と経験主義批判 (叢書・ウニベルシタス)作者: ロイバスカー,Roy Bhaskar,式部信出版社/メーカー: 法政大学出版局発売日: 2…
一昨日、某原稿の校正ゲラをどうにか投函。かな〜り手を入れてしまった(>_ そして、EMSが高かった。日本円で3000円くらい。1500円くらいじゃなかったかなあ・・・。 そして、昨日、別の二校ゲラが届く。二校なので、あまり直さないでよい・・・こ…
というわけで、シンポジウム「労働とコミュニティの未来――グローバル資本主義と人間の尊厳は両立できるのか」が、開催されます。 基調講演は、リチャード・セネット氏サスキア・サッセン氏に変更になりました、パネリストが本田由紀氏、北田暁大氏という豪華…
先ほど知ったのですが、昨日からAnne Phillips教授が滞在しているようです。一か月ほどの予定とか。 フィリップス氏は、regular visitorなんですよね。 というわけで、本を検索してみたら、もうすぐ新著が出るんですね。Gender and Culture作者: Anne Philli…
某雑誌用の校正中のゲラ、どうにか終了し、明日投函します。 なかなか大変でした。
長男が熱・頭痛・下痢から回復して今週は大丈夫・・・と思っていたら、学校から電話が(というか、電話を受けてくれたのはKさん。感謝)。子どもが具合が悪いから引き取りに来いとのこと。 長男の下痢か・・・と思いながら学校に行くと、具合が悪いのは何と…
川崎修『ハンナ・アレントの政治理論――アレント論集1』(岩波書店、2010年)。著者の川崎修先生に頂いたようです。ありがとうございます。送ってもらって読みます!ハンナ・アレントの政治理論 (アレント論集 I) (アレント論集 1)作者: 川崎修出版社/メ…
子どもの学校通いも、なんとか第一週目が終わりました。 長男は、発熱・頭痛・下痢も重なって、こちらも何かと気になる一週間でしたが、ともあれ、なんとか終わったというところでしょうか。 子どもたち自身はどう思っているのでしょうか。こちらから見てい…
以前に迷っていた本などを結局購入。 配送会社には、不在ならば置いておいて・・・と伝えたはずなのに、どうやら昨日持ち帰って、今日、電話がかかってきた。電話のさらっとした口調は、半分くらいしか分からなかったが、「カン」で話して、どうにか受け取り…
阪口正二郎編『自由への問い3 公共性』(岩波書店、2010年)より、冒頭の阪口正二郎・北田暁大「対論 自由が/自由を可能にする秩序」、および、中島徹「福祉国家の公序――日本国憲法は「最低限度の生活」しか保障しないのか」を読む。公共性――自由が/自…
某原稿のゲラ、ぼちぼち届くというか届いているんじゃないかと思い、通知は届いていませんでしたが、今朝、学内の郵便局に行ってきました。 そうしたら届いていてひと安心。こちらでは、EMSは、大学内でも郵便局留めで、本人が直接取りに行かないといけな…
一昨日から体調不良だった長男。一時は39度オーバーの熱も出ましたが、今日は、まだ少々下痢気味である以外は、ほぼ体調も回復し、多分、明日から学校に行けそうです。 顔色も言動も、元気な時とほとんど同じになりました。 長男曰く、とてつもなくおいし…
「念願」のエヴァンゲリオン到着。自分用ではありませんからね(=子ども用)・・・と言いつつ、自分も読みますが。。。 1巻、5〜11巻購入ですが、とりあえず、5と11のみアップ。 というか、このマンガ、まだ終了していないんですね。知らなかった。…
長男はまだ具合が悪い様子。頭が痛いって、彼にしては珍しいのですが、やっぱり熱も少しありそうな感じ(体温計がない。買ってこなくちゃ)。 これは今日から学校ですが、休むしかないかなと思っています。が、問題は二男。一人だけでも行ってくれるかなあと…
id:contractioさん経由で知りましたが、宮台真司氏の初期著作集『システムの社会理論――宮台真司初期思考集成』(勁草書房、2010年2月下旬刊行予定)がついに出るようです。 http://www.keisoshobo.co.jp/news/n361.html
山口二郎編『民主政治のはじまり』七つ森書館、2010年。 編者の山口二郎先生より頂いたようです。どうもありがとうございます。民主政治のはじまり―政権交代を起点に世界を視る (札幌時計台レッスン)作者: 山口二郎出版社/メーカー: 七つ森書館発売日: 2…
届いた。 Hysteric Blueが2つ(まだあるけどまだ未着)。 やっぱり、ボーカルの人の声の伸びは、とても素晴らしいと思う。 曲も、ジュディマリよりもこちらの方が僕の好みかな。Historic Blue(限定)アーティスト: Hysteric Blue出版社/メーカー: ソニー・ミ…
今日は、小学校に入学の手続きに行ってきました。 小学校といっても、子どもたちが通うのは、Northside Primary Introductory English Centreといって、英語のネイティブではない子どもたちが英語力をつけるための学校です。ここである程度の英語力がついた…
広井良典・小林正弥編『コミュニティ――持続可能な福祉社会へ:公共性の視座から』勁草書房、2010年。 「日本におけるコミュニタリアニズムの可能性」を寄稿されている菊池理夫先生から頂いたようです。どうもありがとうございました。菊地先生の論文には…
なんとなく、Margaret Archer本をメモしておく。 Making Our Way through the World: Human Reflexivity and Social Mobility. Making our Way through the World: Human Reflexivity and Social Mobility作者: Margaret S. Archer出版社/メーカー: Cambridg…