子どもの学校通いも、なんとか第一週目が終わりました。
長男は、発熱・頭痛・下痢も重なって、こちらも何かと気になる一週間でしたが、ともあれ、なんとか終わったというところでしょうか。
子どもたち自身はどう思っているのでしょうか。こちらから見ている限りでは、長男の方がいろいろ刺激を受けているように見えます。とはいえ、二人とも、英語はほとんどわかっていないので、苦労しているのに変わりはないわけですが。
それにしても、自分が小学生だったら絶対に行きたがらなかっただろうなと思うと、文句も言わず通っている二人は立派立派。
僕の方も、朝ごはんとお弁当と毎日両方準備という、なかなか個人的にはシビアな状態なのですが、それなりにやれそうな気はしてきました。もっとも、あまりお弁当の変化も出せないのですが…。こちらの人々は、日本人が考えるような「お弁当」を持ってくる人はほとんどいないようですが、それと同じでやるわけにはやっぱり行かないので、ご飯と、おかずを３〜４種類詰めたものを持たせています。冷凍のチキンナゲットやらポテトフライやら餃子などは、重宝しています。
まあ、送り迎えもやらねばならず、時間的には、日本で小学校に通わせるよりも、はるかに拘束されるのですが、僕にとってもよい経験と思っています。
さて、来週はどうなるかな。
