＜注：以下のエントリは、９月１１日の２１時ごろの時点で書いたものです。いろいろ情報が不確実な段階でのエントリであること、「衝撃」もあって若干筆も滑っていることを前提としてお読みください（同日２３時５分）＞ 選挙の速報を見て驚くというか予想通…

今日は、大学見学にやってきた某高校の何と１年生（！）さんたちに、学部説明をしました。 パワーポイントファイルを直前に作っていて*1、間に合うかどうか危うかったのですが、どうにかこうにか。 １年生の皆さんにどこまで何かを感じ取っていただけたのか…

不平等の再検討―潜在能力と自由作者: アマルティア・セン,池本幸生,野上裕生,佐藤仁出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1999/07/15メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 56回この商品を含むブログ (42件) を見る↑結局、見当たらないようなので、買ってしまい…

今日で大学院集中講義が終わりでした。終わり際に一言ご挨拶しようと思っていたのですが、学内行政仕事でばたばたしている間に、既に終わってしまっておりました。 院生たちは、誉めていただいたり、発言を引き取っていただいたりで、大変喜んでいたようです…

コウモリであるとはどのようなことか作者: トマス・ネーゲル,永井均出版社/メーカー: 勁草書房発売日: 1989/06/01メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 42回この商品を含むブログ (38件) を見る↑何か一回買ったかもしれないような気がするのですが、とりあえ…

今日は、金山で、集中講義の先生＋「いつものメンバー」*1で食事というか、呑みました。 実は金山にはあまり行く機会がなく(クルマで通り過ぎることはよくありますが）、お酒を飲むのも、もしかしたら、学部学生時代の１０年以上前以来かもしれません。 名古…

昨日の夜は、集中講義でいらっしゃったＯ先生と院生たちと懇親会。大学の近くのいつものイタリア料理店で食事しました。お世辞かもしれませんが、院生たちを誉めていただき、恐縮しました(いや、別にオマエが恐縮するような話でもないだろう、というツッコミ…

未知なる家族作者: 日本経済新聞社,日経=,日本経済新聞=出版社/メーカー: 日本経済新聞社発売日: 2005/09メディア: 単行本この商品を含むブログ (9件) を見る↑早速半分くらい読む。ここで書かれている「リアル」を政治はどう受け止めていくつもりなのだろう…

店探しで疲れた。。。というか、何やってんだか←自分orz 根が優柔不断なので、決まるものも決まりません。 こうゆうのを、「決定不可能性」というのでしょうか？*1 *1:違うと思う。そのままだし。

某ゼミ生から教えてもらったのですが、id:lelele:20050902さんによると、宮台・北田『限界の思考』の発売が１０月２０日（！）に延期になったそうです。限界の思考 空虚な時代を生き抜くための社会学作者: 宮台真司,北田暁大出版社/メーカー: 双風舎発売日: …

健全な肉体に狂気は宿る―生きづらさの正体 (角川Oneテーマ21)作者: 内田樹,春日武彦出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2005/08/01メディア: 新書購入: 5人 クリック: 42回この商品を含むブログ (130件) を見る 昨日、アピタに行った時に、子どもの絵本と一緒…

id:contractio:20050902さん経由で知った、下記の論文をざっと読みました。 赤川 学「人口減少社会における選択の自由と負担の公平：男女共同参画と子育て支援の最適配分をめぐって」『社会学評論』第５６号第１号、２００５年。 稲葉昭英「家族と少子化」『…

The Politics of the Earth: Environmental Discourses作者: John Dryzek,John S. Dryzek出版社/メーカー: Oxford Univ Pr (Sd)発売日: 1997/10メディア: ペーパーバックこの商品を含むブログ (1件) を見る↑実はドライゼックのエコロジー関連の文章はほとん…

厄介なる主体1―政治的存在論の空虚な中心作者: スラヴォイ・ジジェク,鈴木俊弘,増田久美子,Slavoj Zizek出版社/メーカー: 青土社発売日: 2005/08メディア: 単行本 クリック: 11回この商品を含むブログ (15件) を見る ついに出ました。２巻本で出るらしく、ひ…

台風は今のところ名古屋から離れているらしく、夜になって雨が止み、雲の切れ間さえ見えています。虫の音にしみじみする秋の夜長、になってしまっております。 さて明日はどうなんでしょうか？集中講義でいらっしゃるＯ先生は大丈夫でしょうか？

引き続き（といっても下巻ですが）下記の本から、中河伸俊「『どのように』と『なに』の往還：エンピリカルな構築主義への招待」を読む。「一日一章しか読めないのか？」とか、突っ込まないように。「社会」への知/現代社会学の理論と方法〈下〉経験知の現在…

さてさて久しぶりのバトンですが、id:Ayarin:20050902さんからまわしていただきましたので（しかし、どこから発せられたのやら）。【料理歴】 よく覚えていませんが、小学生のころからたまに家で、カレーとか、ロールキャベツ的なものとか*1、炒め物系のもの…

何度か書いているように、ＵＦＯキャッチャーは、休日の大型スーパーでの買い物における僕のささやかな楽しみの一つなのです。 が、最近、不調なのです。ＵＦＯキャッチャーが。 いえ、正確に言うと、最初が「ビギナーズ・ラック」だったということなのでし…

この前買った下記の本から、佐藤俊樹「閉じえぬ言及の環：意味と社会システム」を読んでみました。「社会」への知/現代社会学の理論と方法〈上〉理論知の現在作者: 盛山和夫,野宮大志郎,土場学,織田輝哉出版社/メーカー: 勁草書房発売日: 2005/08メディア: …

今日は家族でポケモンの映画を見に行きました。いやあ、なかなか感動的でした。ウルウルｗ。 映画館で見ると何でも感動的なのかもしれません。『タッチ』の予告編さえ感動的でしたから。 ついでに予告編を見ていると、『ナルニア国物語』も見に行きたくなり…