id:contractio:20050902さん経由で知った、下記の論文をざっと読みました。

  • 赤川 学「人口減少社会における選択の自由と負担の公平:男女共同参画子育て支援の最適配分をめぐって」『社会学評論』第56号第1号、2005年。
  • 稲葉昭英「家族と少子化」『社会学評論』第56号第1号、2005年。

 赤川論文は、例の新書本の続編と言えるものです。(またも)議論を巻き起こしそうな予感です。
 コメントの用意は整っていません。難しい。ので、ひとまず紹介ということで。