というわけで、「昨日の夕方にインターネット接続のために業者が来る（そして、使えるようになる）」と思いこんで、夕方のセミナーも欠席して自宅待機していたのですが、どうやら誤解だったようです。
１６時頃から待機していて、ついに来ず、今朝もちょっと待ったのですが、来なかったので、意を決して、電話・ネット会社に電話してみました。
いちおう、言いたいことを、文面にして少し「予行演習」してから、ですが。
その結果……どうやら、「月曜の夕方に業者が来る」というのは完全な勘違いだったようで、先方の説明では、今週木曜日にすべての手続きが完了して、その後、モデムやらブロードバンド接続用ソフトのＣＤやらが（郵便で？）送られてくるとのことでした。
ああ、そうなんですね……というか、「月曜に来る」はその前の月曜日に来た業者さんの言ったことを僕がきちんと理解できなかっただけかもしれないのですが、しかし、それ以前に電話でＪさんが問い合わせてくれた時は、「電話開通から５営業日後にネットも開通」と言っていたはずなんですが。それで僕も「月曜日に」と思いこんでいたわけです。
かなりがっかりしながら、しかし、電話で推定８割方は意思疎通ができたことは悦びながら（器が小さいｗ）、ポストを見ると、その会社からのレターが届いていました。
「お〜、初めて手紙が来たじゃないか」と思って開けてみると、一般的な説明のところで、ネットは申し込みから「８〜３０営業日」の間に、上記の様々なキットが届く、と書いてあるではないですか！
なんだ、最初にこれを見ておけばよかった……というか、いや、その日程の「幅」はどうしてそんなにあるのかと思ってしまいました。
まあ、しかし、これである程度頭がすっきりしたので、ネットがつながるのは宝くじに当たるようなものだと思って、論文構想に専念します。
ちなみに、電話はつながっているのですが、前に書いたかもしれませんが、なぜか名古屋への通話状態がひじょ〜〜に悪いのです。
どのくらい悪いかというと……
・まず、呼び出し音が日本のものにならないでいきなりつながります。しかも、こちらは、その外国の電話っぽい呼び出し音で相当に待ったつもりでも、向こう（日本）では、数回しかベルが鳴っていないとか、そういう感じなのです。
・次に、会話の通信にタイムラグがあります。衛星放送でのやり取りみたいな感じで、少しずつ遅れるのです。
・最後に、音声は、電話というよりも、トランシーバーのようです。雑音もあって、とにかく聞き取りにくい。
でも、これが広島の実家にかけると、良好なのです。いや、「普通の通話」なのです。福岡の弟のところにもかけてみるつもりですが、他のところにも試してみたほうがいいかもしれません。
