第２回目終わり。 今日は量が多いことが十二分にわかっているのに、つい余計な話をしてしまい、最後のほうであせる羽目に。 学習しないとなあ。何とか終わったからよかったですが。 次回も決して量が少ないわけではないので(というか、ほとんどの回が内容を…

買ってざっと見ている間に読了。ぼくが最後のクレーマー―クレーム攻防の方法 (中公新書ラクレ)作者: 関根眞一出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2008/06メディア: 新書 クリック: 22回この商品を含むブログ (9件) を見る勉強になる部分もある。でも、こ…

山田竜作さんから頂きました。どうもありがとうございます。 ・山田竜作「後期カール・マンハイムの政治思想的考察・序説（４・完）」『政経研究』(日本大学）第４５巻第１号、２００８年５月。

学部ゼミ。 テキストは昨日紹介した本の前半。迷走する両立支援―いま、子どもをもって働くということ作者: 萩原久美子出版社/メーカー: 太郎次郎社エディタス発売日: 2006/07メディア: 単行本購入: 12人 クリック: 85回この商品を含むブログ (40件) を見る２…

１）大賀哲先生から頂きました。どうもありがとうございます。 これは国際関係論も勉強しなければならなさそうです。国際社会の意義と限界―理論・思想・歴史作者: 大賀哲,杉田米行出版社/メーカー: 国際書院発売日: 2008/06メディア: 単行本 クリック: 5回こ…

本日、やや久しぶりの政治過程論。 コーポラティズムとか、ネオ・マルクス主義国家論とか。 ネオ・マルクス主義国家論をもう少し興味深く話せないものかと、とても反時代的なことを考えていたりするのですが、それは来年度の課題ということで。 明日のゼミの…

某社の新ＣＭで、某「お父さん」が、「おい。それはただの白い犬だ！」と「娘」に言います。 それを見ていた長男がひと言。 「まあ、『お父さん』も、ただの白い犬なんだけどね。」 いや、たしかにたしかに。

本日は、Ｃ・サンスティン教授の講演があると聞いていたのですが、妻が仕事なので見送りました。 残念といえば残念ですし、チラシを頂いた某さんにも申し訳ないことです。しかし、先々週の日曜は某学会＠岡山、先週末は某国際会議＠名古屋ほか、来週土曜も某…

社会政策研究〈8〉特集 格差論再考作者: 『社会政策研究』編集委員会出版社/メーカー: 東信堂発売日: 2008/05メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 9回この商品を含むブログ (2件) を見る↑特集は、「格差論再考」。後藤玲子氏、橋本健二氏、近藤克則氏、橋爪…

読み終わったもの。ポスト消費社会のゆくえ (文春新書)作者: 辻井喬,上野千鶴子出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2008/05メディア: 新書購入: 11人 クリック: 122回この商品を含むブログ (49件) を見る↑面白かった。それにしても、８０年代に１０代で田舎者…

６月２１日〜２２日に、日本比較政治学会大会があります。 会場は、慶応大学日吉キャンパス。 プログラムは下記の通りです。 http://wwwsoc.nii.ac.jp/jacp/event/taikai/2008j-pre.html 日曜午後の分科会「比較福祉国家／レジーム研究における政治学と社会…

といっても、あのお見合いではないですよ。 僕は自分の実感では、前から人が来たときに、こちらが避けるのと同じ方向に向こうの人も避けて、それで逆に避けたらまた同じく……というのを繰り返してしまうことが多いように思うのです。 それで、どうしてかなと…

The Politics of Community: Theory and Practice作者: Adrian Little出版社/メーカー: Edinburgh Univ Pr発売日: 2002/10/15メディア: ペーパーバック クリック: 4回この商品を含むブログ (2件) を見る

原伸子先生から頂きました。どうもありがとうございます。 ・原 伸子「福祉国家と家族政策の『主流化』」『大原社会問題研究所雑誌』第５９４号、２００８年５月。 Social politics誌上での議論もあった「経済的シティズンシップ（シチズンシップ）」概念が…

国家を歌うのは誰か?―グローバル・ステイトにおける言語・政治・帰属作者: ジュディスバトラー,ガヤトリスピヴァク,Judith Butler,Gayatri Chakravorty Spivak,竹村和子出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2008/05/28メディア: 単行本購入: 5人 クリック: 33…

先週末の国際会議関係、ひとまず今日でもろもろのことが終了しました。 英語能力のアップがまたも課題として提示されたわけですが、さて、きちんと取り組むのでしょうか。。。 まあ、これでも昔と比べたら、随分とよくなってはいるんですけどね（苦笑）。 耳…