新制度論の話。 が、最後のほうのレジュメの直しに思ったよりも手間取り、開始がちょっと遅れました（すみません）。 その後は特に気を抜いたわけではないのですが、時間配分がうまくいかず、次週に積み残すことになってしまいました。というか、やっぱり２…

テレビで見たので、久しぶりに聞いてみました。エヴァーラスティングアーティスト: Every Little Thing出版社/メーカー: エイベックス・トラックス発売日: 1997/04/09メディア: CD クリック: 14回この商品を含むブログ (26件) を見る本当は、「出逢った頃の…

肩というか、頭というか、首というか、とにかくそのあたりの「こり」がとれません。ちょっと前だと、かなりグリグリとマッサージというか、圧迫すると血がよくめぐったような感じになって、具合も随分よくなったように思ったのですが、最近は、かなりグリグ…

〈以下、独り言です〉 子どもが産まれても普通に働き続け普通に評価されたいと願う、「意欲ある」女性は、「それは無理じゃない？」とか、「自己中心的で子どもがかわいそうだ」とか言われ（しかし、積極的に働けと言ったのは誰なのか？子どもの世話をきちん…

↓半分くらいまできたかな。もちろん、著者独特の言い回しもありますが、明快で面白いです。〈宗教化〉する現代思想 (光文社新書)作者: 仲正昌樹出版社/メーカー: 光文社発売日: 2008/06/17メディア: 新書購入: 8人 クリック: 100回この商品を含むブログ (45…

１）共訳者の一人である野田昌吾先生から頂きました。Ｈ・ヴィンクラーの超大作です。どうもありがとうございます。自由と統一への長い道〈1〉ドイツ近現代史 1789‐1933年作者: ハインリヒ・アウグストヴィンクラー,Heinrich August Winkler,後藤俊明,奥田隆…

『年報政治学2008-１ 国家と社会』が届きました。今回は、日本政治学会員として届きました。僕は、「フェミニズムと国家理論――『国家の復興』とその後」を書いています。国家と社会―統合と連帯の政治学 (年報政治学)作者: 日本政治学会出版社/メーカー: 木鐸…

「燃えないごみ」用のゴミ箱からあまりにも匂いが漂ってくるので、ついに先ほど、意を決して、中から何日か前のごみを取り出し、洗い直したところです。 これで少しは改善されるでしょうか。。。

ここのところ、自宅ＰＣがあまりにすぐに止まるようになってしまい、かなり困っていたのでした。 「もうダメなのかな？確かまだ３年弱くらいなんだけどな」と思っていたのですが、ふと思いついて、電池交換がわずらわしいので、ちょっと前にコードありのもの…

ＰＣの調子がすこぶる悪く、このエントリを書こうとして何度ストップしたことでしょうｗ。 今度こそ大丈夫かな？１）山口二郎先生から頂きました。どうもありがとうございます。格差社会と教育改革 (岩波ブックレット)作者: 苅谷剛彦,山口二郎出版社/メーカ…

なんだかあっという間に一週間が経ち、「え？もうゼミ？」という感じですが。 本日は思いがけぬゲスト（？）も現れ、そちらの話で盛り上がってしまいました。 今日から二回は、先週までとガラッと変わって、こちらがテキスト。ウェブ社会の思想 〈遍在する私…

我が家のザリガニ君二匹のうち、一匹が死んでしまったことは前に書いたと思います。 もう一匹は元気なのですが、あらためて「キャラ」が違うなあ、と思います。 死んだほうのザリガニ君は、わりと活発でよく(寝床の）カンから出てきては歩き回っていたのです…

読了。細かいところは多分理解できていませんが、迫力を感じる本です。ハラスメントは連鎖する 「しつけ」「教育」という呪縛 (光文社新書)作者: 安冨歩,本條晴一郎出版社/メーカー: 光文社発売日: 2007/04/17メディア: 新書購入: 3人 クリック: 107回この商…

・福士正博「経済的シチズンシップの可能性――揺らぎ始めたシチズンシップ」『東京経大学会誌』第２５７号。 http://www.tku.ac.jp/~koho/kiyou/contents/economics/257/029_hukushi.pdf 福士先生とは、某シンポでご一緒したことがあります。その時に、「経済…

討議と承認の社会理論―ハーバーマスとホネット作者: 日暮雅夫出版社/メーカー: 勁草書房発売日: 2008/06/19メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 33回この商品を含むブログ (11件) を見る

１）仲正昌樹さんから頂きました。どうもありがとうございます。〈宗教化〉する現代思想 (光文社新書)作者: 仲正昌樹出版社/メーカー: 光文社発売日: 2008/06/17メディア: 新書購入: 8人 クリック: 100回この商品を含むブログ (45件) を見る ２）上村泰裕さ…

土日は日本比較政治学会＠ひよし。 土曜は妻も仕事で、入れ替わりで出発。 今回は、某企画委員を務めていることもあって、土日ともお役目があります。なので、何となく気がおも……じゃなくて、気が張っています。もっともお役目といっても、報告とか討論では…

暴走する資本主義作者: ロバートライシュ,雨宮寛,今井章子出版社/メーカー: 東洋経済新報社発売日: 2008/06/13メディア: 単行本購入: 11人 クリック: 170回この商品を含むブログ (96件) を見る

昨日夜から本日午前にかけて、某案件で早まったことをしてしまう。 わかっていて、ど〜してそういうことをしてしまうのかと、全く自分の言動が情けなくなる。 ということがありつつ、午前は全学教育授業。意外に時間に余裕があったのはどういうわけか。思え…

水曜の授業（「法と政治の思想」）の準備をする。 この回は、いつも時間が足りなくなる。心してかかろう。といっても、その次の回も、その点では同じであるとも言えるし、実際、どちらも去年は時間配分で失敗したような気がする。

悪い夢を見て目が覚める。 多分、微妙に某（非研究）仕事に引っかかるような内容だったのだけれど、「悪夢」という以上のことは忘れてしまった。 多分、「あれやらなきゃ。これやらなきゃ。」と思っているのだろう。

勉強しなきゃとは思うものの、やっぱり手につかない日々。 数ヵ月後には、大変なことになっているのは十分想像ついてます。 しかし、何から手をつければいいのか……とか思っているうちに、授業の準備とか他の仕事とかその他まあいろいろなことになってしまう…

ネオ・マルクス主義の残りと権力資源論・比較福祉国家論。 今年はちょっとスケジュールが変わったので、いまいちペースをつかみきれない感じがします。 あと、２コマ連続はやっぱりアレですね（これは前から変わりませんけど）。かといって、１コマずつに変…

風の噂で、いくつかの大学院や学部ゼミで、拙著をテキストに使っていただいている（らしい）という話を聞きました。 冷静に考えれば、全国の大学で開催されているゼミは山ほどあるわけですから、そしてそれらのゼミで複数冊のテキストを使用しているとすれば…

昨日、地下鉄の駅で、小さな子ども二人を連れている男性（お父さん）を見かけました。 そういうお父さんを見ると、ちょっと前の自分と子どもたちを思い出して、ちょっとじーんとします。 僕など、子どもを連れていると、トイレは大丈夫かなとか、もっと小さ…

買って読了。ニッポンには対話がない―学びとコミュニケーションの再生作者: 北川達夫,平田オリザ出版社/メーカー: 三省堂発売日: 2008/04/01メディア: 単行本購入: 12人 クリック: 90回この商品を含むブログ (44件) を見るなかなか面白い本でした。全く同じ…

木曜は院ゼミ。アーチャー『実在論的社会理論』の二回目。実在論的社会理論―形態生成論アプローチ作者: マーガレット・S.アーチャー,Margaret S. Archer,佐藤春吉出版社/メーカー: 青木書店発売日: 2007/05/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 37回この…

明日というか今日は、韓国と中国の研究者たちとの共同研究の打ち合わせ会議があります。 今後どうなるのでしょうか。 という話とは全然関係ないのですが、コンタクトレンズがさすがに限界っぽいです。某メ○コンに行かねばとは思うのですが。千種の店が完全復…

自宅に戻ると、日本政治学会編『年報政治学2008-2 国家と社会：統合と連帯の政治学』(木鐸社）が届きました。 http://www.bokutakusha.com/announcement/announce-08.html#link5 僕は、「フェミニズムと国家理論――『国家の復興』とその後」という論文を寄稿…

格差社会と教育改革 (岩波ブックレット)作者: 苅谷剛彦,山口二郎出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2008/06/05メディア: 単行本購入: 9人 クリック: 51回この商品を含むブログ (17件) を見る