2007-04-01から1ヶ月間の記事一覧

お買い物

いくつかの意味で今更ながら、憲法の教科書を。一つは法学部出身者としてという意味であり、もう一つは某原稿を脱稿した直後でという意味です。憲法作者: 辻村みよ子出版社/メーカー: 日本評論社発売日: 2004/02メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含…

学部ゼミスタート

本日が初回でした。ゼミ生数(聴講含む)は、2年生が7名、3年生が9名、4年生以上が10名、合計26名でスタートです。男女比はちょうど半分ずつです。 今年度はゼミ卒業生の院生に、初めてTAをお願いしました。初回を終えて、これは大成功だったなと…

頂き物

訳者の一人である小林秀高さんより頂きました。どうもありがとうございます。アジアの福祉国家政策作者: 白鳥令,シュヴェン・E.オルソン=ホート,デチャサングカワン,Sven E. Olson=Hort,Decha Sungkawan出版社/メーカー: 芦書房発売日: 2006/05メディア: 単…

最終年度

今年度は次男が保育園の最終年…と思うと、二日に一回くらいの頻度で、不思議なものだなあ、と思います。 いつまでも赤ちゃんだと思っていたにねえ…という感じです。 でも、確かに、背はとても高くなったし、最近は以前ほど「抱っこ」と言わなくなったし、や…

新学期ですが

論文執筆が終わりません。先週中ごろに、某講座用の原稿は、何とか仕上げました。一ヶ月前は相当に暗澹たる気分だったので、うれしいです。いや、本当に。 でも、そのうれしさに浸ることができたのもホンの一瞬。約一日くらい。すぐ次のに取り掛からなければ…

年報届く

というわけで、今度は学会員として届きましたので再度掲載。政治学の新潮流―21世紀の政治学へ向けて (年報政治学2006)作者: 日本政治学会出版社/メーカー: 木鐸社発売日: 2007/04メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含むブログ (3件) を見る

論文を書くこと

昨日、ある院生と話をしていた時に、ふと「論文を書くというのは、ジクソーパズルを作るのに似ていると思う」という表現が口をついた。でも、少なくとも自分の場合は、確かにそうです。 ジクソーパズルというのは、最初に箱を開けたときには、あまりのピース…

頂き物

坂本治也さんに頂きました。いつもありがとうございます。 坂本治也「ソーシャル・キャピタルは民主主義を機能させるのか?:日本の地方政府と市民社会の計量分析」琉球大学法文学部『政策科学・国際関係論集』第9号、2007年3月。

頂き物

共著者の一人、丸山仁さんから頂きました。どうもありがとうございます。 畑山敏夫・平井一臣編『新・実践の政治学』法律文化社、2007年。 同じ編者による『実践の政治学』を「大幅に内容を改めた」ものだそうです。確かに内容だけでなく、執筆者も一部…

買い物

ここ数年、スーツ系の格好をする機会が増え、そのぶん、シャツにアイロンをかける機会も増えたせいか、シャツの擦り切れが目立つようになってきた・・・のを理由に、シャツを物色にラシック・三越に行きました。 僕は、マルチストライプ系で赤系統のシャツが…

頂き物

著者の中里見 博(なかさとみ・ひろし)さんにいただきました。どうもありがとうございます。今までのご研究をまとめられた本です。ポルノグラフィと性暴力―新たな法規制を求めて (福島大学叢書新シリーズ)作者: 中里見博出版社/メーカー: 明石書店発売日: 2…

宣伝(第二次)

共編本『ポジティブ・アクションの可能性』について、出版社(ナカニシヤ出版)のサイトに近刊情報が出ました。下記URLからどうぞ↓。 http://www.nakanishiya.co.jp/modules/myalbum/photo.php?lid=353

こちらもようやく

某原稿が、若干の技術的チェックを除いてほぼ完成。字数オーバーは心配ですが、しかしひと安心はひと安心です。 しかし、次なる問題は、もう一本あるということ。もう新学期なのに…。あと10日間、休み、もとい論文執筆専念期間がほしい…。

頂き物

共著者の一人である小野耕二先生に頂きました。ようやく刊行された、というところでしょうか。拒否権プレイヤーと政策転換 (早稲田大学現代政治経済研究所研究叢書)作者: 眞柄秀子,井戸正伸出版社/メーカー: 早稲田大学出版部発売日: 2007/03/01メディア: 単…

見つからない

いつものことと言えばいつものことですが、コピーが見つかりません。 整理整頓が全くなっていないので、コピーどころか、本もよく行方不明になります。 逆に、思いがけない時に思いがけないものを「発見」するという楽しみも(違)。 しかし、困った…。

佐賀行き

週末は、佐賀に行っていました。9年間佐賀で勤めた母が定年になる(なった)ので、最後に行ってみよう、という趣旨です。 実は、最初に佐賀に行ったのは母が着任した9年前の夏なので、最初と最後にしか行っていないわけですが…。 ちなみに、当時僕はD3で…