ついに、トップでの新刊刊行案内が終わりの日が到来。
まあ、今回は短期間にしたので。
それにしても、アマゾンでは、『熟議』のほうが今だに順位が上のほうが多いというのは、予想できたこととはいえ、微妙な気分です。

え〜と、夢の話です。
一昨日は、研究会で英語で議論する夢を見ました。
現実と同じたどたどしさだったような気がしますが、しかし、自分がたどたどしくなく話せるイメージがないのですから、無理からぬことでしょう。
しかし、江戸時代の蘭学者ではありませんが、よいことです。
が、昨日は、子どもが友だちと遊びに行って、頭蓋骨陥没の大怪我をする夢を見てしまいました。
なんと不吉な。。。こちらは、正夢にならないことを願うばかりです。
でも、こういう夢を見た原因が考えられなくもありません。
おそらくそれは、某先生に教えていただいて、かの『美味しんぼ』原作者・雁屋哲さんのウェブサイトで、オーストラリア(シドニー)での子育て日記を読んだからだと思います。
そこに、オーストラリア(いやアングロサクソンかな)の子どもは、大人がダメだと厳しく言って線を引かないと、勝手に冷蔵庫を開けてジュース飲み放題、お菓子食べ放題、おもちゃ散らかし放題、注意すると「どうして私がやらなければいけないの!?(怒)」と食ってかかる、とまあ、なかなかすさまじいことが書いてあったのです。
あと、英語を本当に習得するのは本当に大変なことだということも。
それで我が子がこちらに来たときのことをちょっと想像し、ちょっと「大丈夫かな?」と、気にしていたのでした。
それが夢にこういう形で(しかし、それにしても、という気はしますが)出てきたのではないでしょうか。
いや、しかし、子どものことより、まずは自分の(ヘボヘボ英語の)ことを気にしなさい、ということですね。はい。