くじけずにいこう

 今日は、オーストラリア政府のOffice for Women(Department of Families, Housing, Community Services and Indignous Affairsの中にある)のスタッフの方々が、熟議民主主義の話を聞きたいということで、deliberative democracy projectのグループを訪問。僕も、その会合にお邪魔させていただきました。まあ、一介のvisiting fellowがそういう場に同席するというのも、日本ではちょっと考えにくい感じですが。
 テーマ的には、まさに女性(の地位)と熟議ということで、個人的にも格好のテーマなわけですが、いかんせん、英語リスニング力がついていきませんorz時々わかるけど……というくらいでは、とても発言もできず、残念というかはがゆい思いをしました。
 このテーマでついていけなかったらどうするのよ、という話でもありますが、今日はトークのスピードもかなり速かったということで自己正当化して、くじけないことにします(笑)


しかし、今日はその後のカフェでの注文でも、二回も「Pardon?」と言われ、やっぱりくじけてしまいそうです(苦笑)。いや、一回目は、店員さんも、pardonと言った後に、こちらが言いなおす前にすぐ「フォカッチャ?」と聞いてくれたし、二回目も「これ?」みたいに聞いてきたので、ギリギリ伝わっていたのかもしれませんが…。


ま、それでも、「なにごともくじけないでやれば、そこそこうまくいく(はず)」と自分で自分に暗示をかけてやっていきます。