2005-06-01から1ヶ月間の記事一覧

次男のあせも(?)がひどいのと、暑さがひどいのと、両方の理由で*1、昨日、自宅で初めてエアコンをつけました。そうしたら、もうめちゃ快適でした(^^)。 一回つけると、やめられなくなるんですよね〜。 しかし、6月末までエアコンつけなかったって、…

ゼミテキスト

明日の学部ゼミは、こちらの本の前半。さてさてどうかな?政治哲学 (〈一冊でわかる〉シリーズ)作者: デイヴィッド・ミラー,山岡龍一,森達也出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2005/03/25メディア: 単行本購入: 5人 クリック: 56回この商品を含むブログ (21…

やっと

某書評を提出しました。たったA41枚なのに、これほど時間をかけてしまう自分が我ながら情けないです。 次は、再来週の某学会打ち合わせ研究会!どうしたものか。

珍しく二日連続で、お子様たちのお迎え。今日は、残りものを食べさせながら、大慌てでカレーを作りました。次男のあせもがちょっと心配。 ところで、学校にPCを忘れてきてしまった〜。

バトンブーム?

なんかいろいろなところで、いろいろなバトンが流行っているみたいです。音楽に加えて、マンガや、先ほどは「法学バトン」なるものも発見。id:nopiko:20050628とかで。

ハイレベル

最近(というか前からですが)思うこと。学部のゼミ生で学問のことにかなり関心を持っている人が案外多いこと。ルーマンが面白いという人もいれば、デリダについて気になっている人もいるし、もちろん(?)フェミニズムについてハマっている人もいれば、社…

いただきもの

論文ですが。著者は僕の院生時代の後輩で、とてもクリアな思考力の持ち主です。 近藤康史「現代のアメリカ市民社会論と共和主義:その普遍と特殊」、『筑波法政』第38号、2005年。 最近のアメリカにおける市民社会論や社会関係資本論の議論動向を整理してお…

ちょとだけ

コメント用に、斜めにちょっとだけ読む*1。Deliberative Politics in Action: Analyzing Parliamentary Discourse (Theories of Institutional Design)作者: Professor Juerg Steiner,André Baechtiger,Markus Spoerndli,Marco R. Steenbergen出版社/メーカ…

おお!

http://d.hatena.ne.jp/lelele/20050622/p3 ウワサに聞いていた北田暁大さんと宮台真司さんの対談本『限界の思考』が、もうすぐ出るらしいですよ! こりゃ、楽しみ(^_^)

忙しさ自慢という悪いクセ

ブログなどで「忙しい、忙しい」と書いてしまうので、お会いする方々から「すごくお忙しいようで」と言われます。まあ、正直言って、ブログ書いてるヒマがあるわけですから、そういう風に言われるととても申し訳ないように感じます。職を持ってからすっかり…

学会終わる

2日間の学会が終わりました。1日目は自分のコメント(の準備)だけでいっぱいいっぱいで、学会という実感はほとんどなく、ようやく今日になって少し実感がわいてきました。 セッションの報告者、司会者、企画者の皆さんもお疲れ様でした。僕が「恐ろしいコ…

学会

「いいこと」どころではなく、明日から、日本比較政治学会。今日の夜は何としても何とかしなければ。ブラジル戦の日本みたいに、ギリギリで何とかなるか?*1 *1:というか、日本は結局何ともならなかった=予選敗退なわけですが。

20000アクセス突破。 ほぼ半年です。 いいことないかな?

初体験

今日の1年生向けの授業で、大学の授業で初めてパワーポイントを使用*1。最初、ケーブルが自分のPCに合わないという(大)ハプニングがありましたが、たまたま通りがかりの某先生のヘルプで(ありがとうございますm(_ _)m)事なきを得ました。 気づいたこと…

よいのか悪いのか

某会議は、最近、終わるのがとても早いです*1。早いのはありがたいけど、あんまりさくさくと話が進むのもどうなんだろう、とか思ってしまいますね。民主主義と(消極的)自由の古くて新しい難問ですね。 *1:といっても、比較の問題ですけど。

お買いもの

ようやく(?)購入。モダニティと自己アイデンティティ―後期近代における自己と社会作者: アンソニー・ギデンズ,秋吉美都,安藤太郎,筒井淳也出版社/メーカー: ハーベスト社発売日: 2005/05メディア: 単行本購入: 6人 クリック: 109回この商品を含むブログ (…

というわけで、今ものすごくクツを買いたい気分なんですが、買いにいけない。。。

某学会のコメンテイタをしなければならないので、報告ペーパを少し読んでみました。すると、自分の文章にも言及されています。ベテランの方には当然のことかもしれませんが、自分がコメントする論文に、自分の書いたものを発見するのはなんというかうれしい…

某締め切りは延びてクビの皮一枚つながりましたが、他の仕事が目白押しで、全然ダメです。 昨日会ったある知り合いの方曰く、「自分のできることの総量は限られているから、やることが増えると一つ一つに手をかけられなくなるんだよね」。全くご指摘のとおり…

むむむむ

締め切りが…。 ↓ ちょっとだけ延ばしていただきました。感謝あるのみです。

music baton

id:nopikoさんからのmusic baton。昨日エントリかいてたら消してしまったショックにもかかわらず、がんばってみますか。 Total volume of music files on my computer (コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量) なし(!)。というか、再生ソフトが不都…

頂き物

『思想』974号、2005年。 同誌所収の論文「再配置されるシティズンシップ:政治共同体の変容」の著者、山崎さんから。山崎論文については、下記のエントリで少しコメントしております。 http://d.hatena.ne.jp/TamuraTetsuki/20050604

子どもをつれて

今日の某市民講座は、急遽、お子様たちを連れて行くことになりそうです。妻が昨日の夜からかなり久しぶりに熱を出して寝込んでおりますので。 託児、今から受け付けてくれるかな>某会館担当者様 おかげで、朝から住んでいる団地の掃除、ごはん、洗濯、子ど…

いろいろと

明日は某市民講座、あと数日で某書評原稿締め切り(片足踏み外しています))、来週はいつもの授業やゼミに教授会、それから某高校での出前授業もあったなあ、そういえば。構成作業もめちゃくちゃタイトだし(*1。そして、開催校+コメンテイタの某学会・・・。…

お買いもの

書物復権にて。フェミニズムの困難―どういう社会が平等な社会か作者: 吉沢夏子出版社/メーカー: 勁草書房発売日: 1993/09/01メディア: ハードカバーこの商品を含むブログ (4件) を見る社会学的想像力作者: ミルズ,Charles Wright Mills,鈴木広出版社/メーカ…

ゼミのテキスト

「個性」を煽られる子どもたち―親密圏の変容を考える (岩波ブックレット)作者: 土井隆義出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2004/09/07メディア: 単行本購入: 8人 クリック: 59回この商品を含むブログ (62件) を見る親密圏と公共圏の話だと、僕的にはひとまず…

新自由主義と新保守主義の「正しい」結合

http://d.hatena.ne.jp/june_t/20050615/p2より、下記のサイトでの記事を見て。 http://www.medical-tribune.co.jp/ss/2005-7/ss0507-3.htm 「ジェンダーフリー」批判の基本的な論点が出揃っているように思います。 しかし、いまや明確に「ジェンダーも問題…

なぜ?

やらなければいけないことがいろいろあるのに、寝てしまい、いったん寝てしまうと起きれないのはなぜでしょう?

何かな?

授業で、(ネオ)マルクス主義の国家論の話をしました。そうゆう話に、学生さんがついてくるのかどうか…って、どうなんでしょうね。いつもは、レスポンスペーパーを書いてもらうのですが、今日だけは書いてもらわなかったのでなんとも…。 マルクス主義の国家…

藤原保信著作集〈第9巻〉自由主義の再検討作者: 藤原保信,松園伸,山岡龍一出版社/メーカー: 新評論発売日: 2005/05メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (1件) を見る前半は、著者の遺作である『自由主義の再検討』を収録。自由主義の再検討 …