弁当の詰め方と締切

語学学校に行き始めてから、昼ごはんは、6人くらいで食べています。
タイ人2人、台湾人1人、日本人が僕を入れて3人、たまに他の人、という感じです。今日は韓国人が一人、途中でアラブ系の人一人(サウジ?)、でした。
ご飯は、最近はバイキング方式というか、好きなものを自分で皿または持ち帰り用のパック(タッパー)に詰める雑種アジア料理店を愛用しています。
日本食が恋しくなったわけではないのですが、アジア系の料理は野菜を多用するものが多いのと、いろいろな料理を詰め込めるので食べる食材の数が増えるのとで、要するに、栄養バランスがいいかなと思うのです。
これに対して、パスタとサラダとかにすると、値段が張ってしまうのですよね。パスタだけか、サラダだけ(でっかいサラダで)にしないと。
で、そのタッパーへの詰め込みですが、一つのタッパーに、ご飯も麺(焼きそば系)もおかずも全部詰め込むのですが、僕は何気に、容器の半分くらいにご飯を詰めて、残りのところにおかずなどを詰めていたのです。ま、普通、そうしますよね?
ところが、どうやらこちらでは、こういうときは、おかずと御飯をセパレートにするのではなくて、レイヤーするというか、どんどん上にのっけていくみたいです。
一番下にご飯、その「上」にテリヤキチキン、八宝菜、から揚げ・・・みたいにどんどんのっけていくのです。
スペシャルアジアどんぶり」みたいな感じでしょうか。分けて詰めるより、ぐちゃぐちゃにまざってしまうわけですが、それはそれでおいしいかもしれません・・・というか、結構おいしそうな気が・・・。
というよりも、単にその方が詰めるのがラクチンなのでしょうね。きっと。
早速、明日試して・・・みるかどうかはわかりません(笑)。

 この間、まともに勉強していないというか、やっていることといえば、語学学校関係の勉強と、それ以外は、諸某研究プロジェクトがらみの種類づくりと日本から送られてきたK君のドラフトを読んでコメントをつけただけなのですが、月末締切の原稿(長さは短いというか厳密には決まっていない)が迫ってきました。
 やらねばならぬのですが、これがまたどうにも、アイデアが固まりません。明日、何とかなるかなあ。。。