写真家のプレゼン

 もう一つの「homework」は、事前に渡された写真を撮った写真家について、3〜5分でプレゼンするというもの。パワポを使ってもいいけど、スライドは三枚までだそうです。
 で、僕が当たったのは、Elliott Erwittという人。「誰?その人?写真はフランスっぽいなあ」とか思ったのですが・・・すみません、とっても有名な人みたいですね。このトシで初めて知りました。
 でも、(両親はロシア人ながら)フランス生まれということで、「フランスっぽい」は当たってましたねえ。我ながらすごいぞ(こら)。
 しかも、福山雅治ともコラボの写真展を実施しているみたいじゃないですか!・・・って、そこに反応するところなのか、と言われそうですが。
 この人の特徴は、「暖かみのあるユーモア」みたいな感じだそうなのですが、うんまあ、ユーモアというのか、僕には、マグリット的なシュールレアリズムっぽくも見える(のもある)んですが、さて、どうしたものでしょうねえ。
 個人的には、まだ絵の方が(あくまで相対的に)「見る眼」があるつもりなので、やっぱり、そっちのほうがよかったですねえ。