読書

佐藤俊樹『意味とシステム』勁草書房、2008年。

意味とシステム―ルーマンをめぐる理論社会学的探究

意味とシステム―ルーマンをめぐる理論社会学的探究

まだ、第一章まで(と、「終章」)。よくわかったとはお世辞にも言えないが、しかし、少し「霧が晴れた」感じはしている。「ああ〜」という感じ。ちなみに、まだ、そのあとに「なるほど」をつけることはできない。
 それから、「偉大な(と思える)先達・先輩」に出会うことはとても大切だ。そういう人に出会ったという実感のない人は、出会うべく努力するべし。