ナルニア国物語

 テレビで「ナルニア国物語」の映画をやっていたので、子どもと一緒にちょろっとだけ見ました(だって、子どもは寝ないといけないので)。
 小学生の頃に、このシリーズの本を何冊か読んだはずなのですが、内容はさっぱり覚えていません。覚えていない記憶で言うのもアレですが、読んだときにはまだちょっと難しいくらいの年齢だったのかな。
 シリーズものだと、『ドリトル先生』シリーズのほうは、全部読んだはずなのですが、やっぱり内容的にはあまり記憶に残っていません。まあ、こちらは、今読んだら多少は記憶が甦りそうな気もしますけれども。
 子どもの頃に読んだ本なんて所詮そんなものなのか、はたまたこちらの「斜め読み」に問題があったのか。何しろ、読むスピードだけはとにかく速かったのですが、それは、相当に「斜め」に読んでいたためと思われます(苦笑)。