いろいろ気になる親たち

というわけで、子どもが大きくなってくると、単に「健康であればいい」とだけは思えなくなってくるものです。
日曜日、長男のサッカー大会。動きを見ていると……「う〜む、もうちょっとできるんじゃないの??」という思いに。
いや、長男だけじゃなくて、周りの子も大抵は似たり寄ったりなんですけどね。
で、終了後にあれこれ言って、「知ってる!(怒)」と怒られる父親だったのでした。

最近、長男ばかり「悪者」にしている感があるので、次は二男。時々、テストで思いがけず悪い点を取ってきます。
「う〜む、小学校でその点数はないんじゃないの??」という思いに。
いや、これは僕だけじゃなくて妻もそう思っているんですよ。
とくに、算数がイマイチなのですね。その割には、適当にやるというか、見直しをしないというか。だからイマイチなんでしょうけれども。

ちなみにその二男。長男のサッカーの試合中も、途中から野外コートなのに、試合そっちのけで、熱心に5冊くらい持ってきたマンガを読んでおりました。

とまあ、いろいろ気になるわけですが、でも上手なものもあります。長男は、ピアノが結構上手になってきました。そんなに一生懸命練習してないのに(失礼)。でも、何も言わなくても自分で弾いているし、ちょっと教えるとわりとよくメロディを覚えます。「エリーゼのために」も結構上手になってきました。なかなか音の当たらない僕からすると、結構音感がいいんじゃないかな、とか思ったり。
長男は、絵とか工作とか、芸術系がわりと得意な雰囲気です。あとは、算数でしょうか。

二男は……う〜む、なんでしょうね(笑)。集中している時は結構集中して取り組むのは取り組むのと、結構記憶力はよさそうな気がします。まあ、まだこれからかな。