2006-07-01から1ヶ月間の記事一覧

学会

というわけで、福岡日帰り出張に行ってきます。できれば、もう5〜6年お会いしていないO先生にお会いできるといいのですが、時間もあまりないし、どうでしょうね。 妻も仕事なので、子ども二人は久々に土曜の学童保育と保育園です。 おみやげはやっぱり「…

読書

共和主義の法理論―公私分離から審議的デモクラシーへ作者: 大森秀臣出版社/メーカー: 勁草書房発売日: 2006/06/01メディア: 単行本 クリック: 6回この商品を含むブログ (15件) を見る 前から読んでいたのを、新幹線で読み終える。 「法」と「政治」の相互関…

あっというまに

戻ってきました。福岡から。 行きの新幹線は3時間半くらい。でも、もともと西日本出身だし、あまり気になりませんでした。広島にも寄っていきたかったのですが、まあそれは仕方ないですね。同郷の佐藤俊樹さんの『桜が創った日本』(岩波新書)(の「あとが…

出張

明日は福岡に日帰り出張。日曜日以降も学会はありますが、僕は日帰り。

育休

大学時代のとある友人(男性。某民間企業)から、育休を取ることにしたとの連絡がありました。約4ヶ月とのこと。 「そうかあ!!」と、たった1ヶ月だった自分を振り返ると、素直に拍手を送りたくなります。 また詳しく話を聞いてみよう。

博論とか

(課程)博士論文というものは、単なる(まさに運転免許証のような)「ライセンス」として考えられるべきものか、はたまた「博士」というからには、A級ライセンスとまでいうかどうかはともかくとして、単なる免許証+アルファ的なものなのか。「公式」には…

書斎の窓

最新号の『書斎の窓』556号に、同僚(といっても学部は違いますが)社会学者の田渕六郎さんが同じく社会学者の山田昌弘さんの『迷走する家族』の書評を書いていました。迷走する家族―戦後家族モデルの形成と解体作者: 山田昌弘出版社/メーカー: 有斐閣発…

お買い物

正義の論理―公共的価値の規範的社会理論 (数理社会学シリーズ)作者: 土場学,盛山和夫出版社/メーカー: 勁草書房発売日: 2006/06メディア: 単行本 クリック: 11回この商品を含むブログ (13件) を見る

ついに、100000アクセス突破! みなさま、どうもありがとうございます。 今日は、いろいろ辛いことがあったけど、これで帳消し?(違)

お買い物

リベラリズムとは何か―ロールズと正義の論理作者: 盛山和夫出版社/メーカー: 勁草書房発売日: 2006/06/01メディア: 単行本 クリック: 44回この商品を含むブログ (49件) を見るチルドレンな日本作者: 香山リカ,佐高信出版社/メーカー: 七つ森書館発売日: 2006…

読書

ここのところずっと気になっていて、本棚をあちこち探していた本。ようやく発見し、気になっていた箇所を探して再読。日本という身体―「大・新・高」の精神史 (講談社選書メチエ)作者: 加藤典洋出版社/メーカー: 講談社発売日: 1994/03メディア: ペーパーバ…