2006-03-01から1ヶ月間の記事一覧

いろいろ

木金の某研究会は、ひとまず終了しました。秋に向けて論文を書かねばならないのですが、自分の場合は前途多難な印象。とりあえず終わったという意味では安堵感がありますが、「これからどうしよう…」という思いの方がはるかに強いかなあ。 某書評(できあが…

頂き物

福祉社会の価値意識―社会政策と社会意識の計量分析作者: 武川正吾出版社/メーカー: 東京大学出版会発売日: 2006/02メディア: 単行本 クリック: 3回この商品を含むブログ (6件) を見る 編者の武川正吾先生をはじめとする執筆者の皆様からということで、頂きま…

・何と思われようとも、大事なものを失うとしても、それでもなお、言わなければならないことがある、ということ。 ・「私的」とされることを「公的」とされる場から排除するべきではないし、することもできない、ということ。 ・エモーショナルなものにこそ…

読書

新版 現代政治理論作者: W.キムリッカ,Will Kymlicka,千葉眞,岡崎晴輝出版社/メーカー: 日本経済評論社発売日: 2005/11/01メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 60回この商品を含むブログ (29件) を見る新版で加わった、シティズンシップの章を読み始める。…

いろいろ

某市での講演は、電車を一本乗り遅れ、ギリギリの到着に(>_ しかし、乳幼児の子育ての話しをするのは、ぼちぼち卒業かもしれません。聴くのは2回目という「熱心な」(?)方もぼちぼち出てきて、それはとてもありがたいのですが、毎回毎回全く違う話ができ…

頂き物

論文です。上村泰裕さんから頂きました。どうもありがとうございます。 上村康裕「福祉国家と市民社会の接点としての社会福祉――台湾とシンガポールの比較から」宇佐見耕一編『新興工業国の社会福祉――最低生活保障と家族福祉」アジア経済研究所、2005年。…

お買い物

UFOとポストモダン (平凡社新書)作者: 木原善彦出版社/メーカー: 平凡社発売日: 2006/02/11メディア: 新書 クリック: 34回この商品を含むブログ (89件) を見る↑宮台さんのブログでお勧めだったので。イデオロギーとユートピア (中公クラシックス)作者: カー…

ひとまず

今日締切の某原稿は,何とか提出。相変わらずの字数オーバーですが、大丈夫かなあ。 明日の講演の資料も今朝何とか作って、あとは、今週末の研究会の報告が大きな難関なのですが…。 規範理論と経験理論の対話可能性、みたいなことをテーマにしてみようかと、…

頂き物

ヨーロッパ・デモクラシーの新世紀―グローバル化時代の挑戦作者: 高橋進,坪郷實出版社/メーカー: 早稲田大学出版部発売日: 2006/02メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 1回この商品を含むブログ (4件) を見る 第2章「グローバル化への社会民主主義の戦略:…

いちおう祝

70000アクセス突破を、いちおう祝、ということで。 自分が開いたときに、あと10だったので、自分で踏んでみようかと思いましたが、やめました。 次に開いたら、超えてました。

ますます

首が絞まっている、と思う。 本当は、来週末の某研究会の心配をしなければいけないのだが、その前の心配ごとが大きくて、それどころではなくなっている(アカん)。 よりによって、今日の昼過ぎまでは、子どもの面倒を見ないといけないことになっているのも…

やば

いろいろと首が回らなくなってきた。。。とりあえず、月曜を乗り切れるだろうか。

読書

自由を考える―9・11以降の現代思想 (NHKブックス)作者: 東浩紀,大澤真幸出版社/メーカー: NHK出版発売日: 2003/05/01メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 13人 クリック: 117回この商品を含むブログ (149件) を見る再読。最初に読んだ時もかなり印象深か…

お買い物

ヨーロッパ・デモクラシーの新世紀―グローバル化時代の挑戦作者: 高橋進,坪郷實出版社/メーカー: 早稲田大学出版部発売日: 2006/02メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 1回この商品を含むブログ (4件) を見る現代形而上学論文集 (双書現代哲学2)作者: 柏端…

釣り

旧友と、久しぶりに電話で話しました。最近、彼は、「釣り」にはまっているそうです。釣りを始めてからは、酒も飲みにいかなくなったし、平日と休日とのメリハリもつくようになったということ。今では、釣り雑誌を定期購読し、海上保安庁か何かのサイトでわ…

クルマ

が、壊れました。といっても、動かないわけではなく、修理に行けばすぐ直るそうですが。

頂き物

現代政治理論 (有斐閣アルマ)作者: 川崎修,杉田敦出版社/メーカー: 有斐閣発売日: 2006/03メディア: 単行本購入: 9人 クリック: 315回この商品を含むブログ (37件) を見るついにキタ―――*1。いや、失礼しました。執筆者の皆様から頂きました。どうもありがと…

[[本][仕事]読書

大屋雄裕「情報化社会における自由の命運」『思想』第965号、2004年。 宇野重規「リベラリズムと共和主義的自由の再統合:トクヴィルの遺産」『思想』第965号、2004年。 小田川大典「共和主義と自由:スキナー、ペティット、あるいはマジノ線メンタリティ」…