某市での講演は、電車を一本乗り遅れ、ギリギリの到着に(>_<)。間に合ったのが救いでした。
しかし、乳幼児の子育ての話しをするのは、ぼちぼち卒業かもしれません。聴くのは２回目という「熱心な」（？）方もぼちぼち出てきて、それはとてもありがたいのですが、毎回毎回全く違う話ができるわけもないので。
ところで、駅から乗ったタクシーは女性ドライバー。帰りの同じ会社のタクシーも、女性ドライバー。「おや」と思って聞いてみると、この会社には、４０人以上、女性ドライバーがいるとか（でも、ドライバーの総数は聞き忘れた）。何でも、最初は、昼間に動いていない車の有効活用ということで、女性の採用を進めたらしい（だから、昼間のみでも仕事ができる）。
「人数が増えたので、女性差別みたいなものはなくなったと思います」と運転手さん。やっぱり、ある程度人数がいないと、よくて例外扱いになってしまうのですよね。
帰りの電車に乗ろうとしたら、「ああー」という声。振り向くと、学部の同期生（でも、大学院は僕が留年して一年遅れた）のＫさんが。Ｋさんの所属する大学は、キャンパスが三つに分かれているので、こちらに来たということで、かなり久しぶりの再会でした。
そのあと、知り合いへのお祝いの品などを買いに。もうすぐホワイトデーなので、妻にも、theoryの薄いオレンジ色のカーディガンを。
で、大学到着。今週末の研究会（をどう切り抜けるか）のことについて、あれこれ思案。レジュメならぬ、「メモのなかのメモ」しか出せないことがほぼ確定(>_<)。というか、「メモの中のメモ」も出せるのか(>_<)
