1)畑山敏夫先生から、『フランス緑の党とニュー・ポリティクス――近代社会を超えて緑の社会へ』吉田書店、2012年、を頂きました。どうもありがとうございます。この間のフランス緑の党研究をまとめられたものです。
フランス緑の党とニュー・ポリティクス――近代社会を超えて緑の社会へ
- 作者: 畑山敏夫
- 出版社/メーカー: 吉田書店
- 発売日: 2012/04/02
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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2)共著者の一人の竹島博之さんから、富沢克編著『「リベラル・ナショナリズム」の再検討――国際比較の観点から見た新しい秩序像』ミネルヴァ書房、2012年、を頂きました。どうもありがとうございます。長年の共同研究の成果のようです。竹島さんは、「リベラル・ナショナリズムの教育論――D・ミラー、W・キムリッカ、Y・タミールを比較して」を寄稿されています。
「リベラル・ナショナリズム」の再検討―国際比較の観点から見た新しい秩序像 (MINERVA人文・社会科学叢書)
- 作者: 富沢克
- 出版社/メーカー: ミネルヴァ書房
- 発売日: 2012/03
- メディア: 単行本
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3)近藤康史さんから、「日本社会党の政党組織形成に関する制度論的分析」『国際公共政策論集』(筑波大学人文社会科学研究科国際公共政策専攻)第29号、2012年2月、を頂きました。どうもありがとうございます。これまでのイギリスに加えて、社会党分析に取りくまれたということで、近藤さんの研究の新たな展開ということができると思います。