1)共著者の坪郷實先生、野田昌吾先生、畑山敏夫先生、藤井篤先生から、高橋進・石田徹編『ポピュリズム時代のデモクラシー――ヨーロッパからの考察』法律文化社、2013年、を頂きました。どうもありがとうございます。
タイトル通り、ヨーロッパにおけるポピュリズムをめぐる包括的な比較研究の論文集です。
野田先生が第1章「デモクラシーの現在とポピュリズム」、坪郷先生が第2章「ポピュリズム時代における新しい民主主義の展開と市民社会戦略」、畑山先生が第5章「マリーヌ・ルペンと新しい国民戦線」、藤井先生が第6章「『反税』から『帝国』へ」の各章をそれぞれ執筆されています。
ポピュリズム時代のデモクラシー―ヨーロッパからの考察 (龍谷大学社会科学研究所叢書)
- 作者: 高橋進,石田徹
- 出版社/メーカー: 法律文化社
- 発売日: 2013/04/01
- メディア: 単行本
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2)共著者の大屋雄裕さん、横溝大さんから、南野 森編『別冊法学セミナー 法学の世界』日本評論社、2013年3月、を頂きました。どうもありがとうございます。大屋さんは「法哲学――考え抜くために」、横溝さんは「国際私法――国際社会における他の法秩序との調整」の章をそれぞれ執筆されています。
法学の世界 (別冊法学セミナー No.221 新・総合特集シリーズ 3)[本/雑誌] (単行本・ムック) / 南野森/編
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3)松尾隆佑さんから、以下の3つの論考を頂きました。どうもありがとうございます。