読書

帰りの機内・車内にて、いくつか。
まず、岡野八代編『生きる――間で育まれる生』(風行社)。うまく言えませんが、岡野さんらしい構成という感じがしました。

政治の発見 第1巻 生きる (政治の発見 第 1巻)

政治の発見 第1巻 生きる (政治の発見 第 1巻)

次に、ジョージ・オーウェル『1984年』(ハヤカワepi文庫)。
実は、読むのは初めてなのですが、こんなに救いのない話だったのかと。
一九八四年[新訳版] (ハヤカワepi文庫)

一九八四年[新訳版] (ハヤカワepi文庫)

それから、止まっていた、小野紀明ハイデガーの政治哲学』(岩波書店)を、少し読み進めました。でも、まだ終わっていません(申し訳ないです)。
ハイデガーの政治哲学

ハイデガーの政治哲学