ご報告が遅れましたが、先週末は、法政大学で行われた『岩波講座政治哲学』完結記念シンポジウムに参加してきました。全6巻のこの講座、ささやかな貢献ながら僕も執筆者の一人です。
佐々木毅先生(前半三巻)と千葉眞先生(後半三巻)による報告は、僕には、どちらも大変興味深いものでした。「リベラル・デモクラシー」をどう理解するかという問題、「資本主義と民主主義」をどう理解するかという問題、いずれも僕の中ではつながっていますし、僕自身のここのところの関心とも重なっています。
ご報告が遅れましたが、先週末は、法政大学で行われた『岩波講座政治哲学』完結記念シンポジウムに参加してきました。全6巻のこの講座、ささやかな貢献ながら僕も執筆者の一人です。
佐々木毅先生(前半三巻)と千葉眞先生(後半三巻)による報告は、僕には、どちらも大変興味深いものでした。「リベラル・デモクラシー」をどう理解するかという問題、「資本主義と民主主義」をどう理解するかという問題、いずれも僕の中ではつながっていますし、僕自身のここのところの関心とも重なっています。