電話のやりとり

昨日、電話がかかってきて、出ると、お隣のNew South Walesのなんとかかんとかと言っている。クルマの事故の保険会社かと思い、その会社の名前を出してみると違うみたいで、もう一度聞くと、New South Wales GovernmentのDepartment of ヒースで、NSWのお隣のACTの皆さんになんとかかんとかをお勧めしている、みたいな内容であるらしい。しかし、Department of ヒースって何、イギリスの昔の首相じゃないよねえとか思い、「ヒース?」と聞いてみるも、「ヒース」と言うので(当たり前かw)、スペリングを聞いてみると、「H e a l t h」とのこと。ああ、the Department of Healthね!!、とようやくわかり、しかし、何を勧められたのか分からないなあ、と思っていると、「あなたは英語以外に得意な英語があるか?」(大意)と聞かれ、「日本語ができます。日本人なので」と言うと、Ok, thank you, bye byeとか言って、切られてしまった。
オーストラリア国民=市民は対象外のプログラムなのだろうと思うとともに、大変上手な言い方で会話が通じない外国人との電話を打ち切ったのだろうなとも感じたひとときだった。
それにしても、やっぱり電話はとりわけダメだ(><)