生活インフラ

というわけで、電話・ネットはまだ繋がりません。
電話は今週の火曜の午前までには開通すると言っていたのですが、今日になってもまだ何もないので、結局、Jさんにお世話になり、会社に電話を。
なんだか電話するたびに、そして担当者がかわるたびに、名前とか生年月日とか、場合によっては住所とか言わないといけなくて、面倒です。
そして、なぜだかよくわからないのですが、結局、電話が来週月曜の夜になるようです。ネットはそれから5日くらいあととか。
「なぜだかよくわからない」と言いましたが、Jさん曰く、恐らくこの前に電話したところと違うセクションで対応しているとのこと(会社が合併してごちゃごちゃしているのだとか)。そのためか、これまでは言われなかったのに、パスポートその他のコピーをファクスで送れとも言われました。
これで本当にコネクトできるのでしょうか??

Jさんと少々日本の政権交代NPOの現状について議論(?)をしたあと、大学に届いていたゲラのEMSを受け取りに大学内の郵便局に。実は、昨日は不在中に自宅に、日本から送ってもらった荷物の最後の一個を届けに来たらしく、そのときもそうだったのですが、こちらでは、不在だと、自分で郵便局に取りに行かなければならないようです。
昨日は、段ボールだったのでちょっと恐れたのですが、幸い、中身が本ばかりではない比較的軽いものだったので、自力で持って帰りました。でも、ちょっと腰が痛い気がしますが…。あと、その時に最初はうっかりパスポートを持っていくのを忘れて、本人証明ができず、二度行くことにもなりましたが。。。以後、注意しましょう。
・・・と注意して、今日は大学内の郵便局にパスポートを持っていったのですが、最初は、職員が「ID」といったのが「エーディー」と聞こえて、「???」。で、途中で「ID」とわかったのですが、「ID」と言われると、「ID『番号』」だと思っちゃうんですよね(そんなことないですか?)。それで、「ああ、大学の中だから、大学のID番号が必要なんだ」と思い、「私は大学のIDナンバーを持っているけど、でも、カードでは持っていない」(職員証みたいなのがあるんですね)と言ってみた(つもり)ところ、「パスポートとか、免許証とか、そういうのがないとダメ」と言われ、それでようやく、「ああ、IDって要するに、身分証明できるものというくらいの意味なのね」と理解したのでした。
そして、それならちゃんと右手に持って準備していたのでした(苦笑)。

こうして、なんとかEMSで届いたゲラを受け取り。
これは某論文集の二校ゲラです。事前にPDFで送ってもらったデータで原稿のチェックはだいたいしているので、あとは索引用の単語をチェックしないといけません。

で、その次は、先日口座を作ったばかりの銀行に行き、新しくお金を預ける作業をしました。こちらでは、ATMでお金を預けることはできないらしいです(前に書いたかな)。
で、カウンターでやったのですが、どうやら前に少し預けた時は普通の口座だったのですが、ネットバンキングの方が利率がよいからと勧められ、しかし、しばらく、新しい口座を勧められていることに気づかず、なぜ同じ口座なのに、その中で二つにお金の預けどころが分かれてしまうのかよくわからず、いろいろと要領を得ないやり取りをしました。結局、ネットバンキングはやめて、元の(利率は悪い)口座一本でよい、と言って(言うことができて)話がつきました。
くじけずに親切に対応してくれた職員さんには感謝しなければいけません。
まあ、英語力のなさのせいもあるのですが、仕組みがよくわかっていなかったせいでもあるので、次からは大丈夫だと思うのですが、さてどうでしょうか。。

そういえば、ガスと電気の支払申込書に書くべき3つの数字があるのですが、そのうちの2つが、届いた書類には書いてありませんでした。しかも、そのうち一つは、申込書に「ここに書いてある」と指定されているところに書いてなかったのです。
が、これもJさんの協力で電話すると、あっさり、それぞれ教えてくれました。
2つのうちの一つについては、「アカウント・ナンバー」のはずなのに、なぜか届いた書類の「レファレンス・ナンバー」がそれなのだ、ということでした。僕もそれかなと思ったのですが、レファレンス・ナンバーが書いてあるところが、申込者名(つまり僕の名前)などが書いてあるところと全然違うところに書いてあったので、「これはこの書類についての問い合わせ番号で、アカウントナンバーではないのでは?」と思ったのでした。
同じだったら、どうして同じ言葉を使わないのでしょうね?