某先生宅へ

 昨日夜は、妻が、大学時代のゼミの先生の家で年に一回開催されいる同窓会へ。といっても、その先生のご自宅は、僕の大学の(まさに)すぐそばなので、クルマで送っていき、僕自身は研究室で「待機」しておりました。
しばらくして、「次男が飽きているので迎えに来て」というメールがあったので、お迎えに。
なのですが、その先生とそのパートナーの先生(要するに、「奥様」も研究者なのです)は、お二人とも僕も知り合いの方なので、少しばかりお邪魔してお話しを。といっても、妻のゼミの先生のほうは、「スリープ」モードに入りかけでいらっしゃったわけですが。ただ、僕が少し前に某全国紙新聞に出たことをたいそう喜んでくださっていて、恐縮することしきりでした。
 さて、「飽きている」と伝えられていた次男はというと、ちょうどテレビで始まったスキーの映画がなんだか気に入ったらしく、人の家なのに、寝転がってしっかり見ておりました。この子たち、スキーに行って、スキー好きになっているのです。