キャンプ

日曜月曜は、学童保育のキャンプです。
 正確には、土曜から始まっていて、子ども二人は既に旅立っております。
ハブラシと石鹸を持たせるのを忘れたと、妻が言っていました…というような他人行儀ではいけないのですが。
 このキャンプは保護者の出し物とゆうものもあり、僕にとっては憂鬱のタネです。
 どれくらい憂鬱のタネかというと、小学校や中学校で、次の日の体育が、マット、跳び箱、鉄棒のどれかである時と同じくらい、です(この中ではマット運動がもっともマシでしたが)。
 鉄棒では逆上がりすらできず、跳び箱では4段も跳べたかどうかわからない僕が、これらの時間がどれほどイヤだったかと、想像していただければ幸いです。
 ちなみに、高校の時の柔道も負けず劣らずイヤでしたねえ。そういえば。幸い、高校とくに高二以降の体育の授業は、球技(と冬場はマラソン)中心でしたので、大変シアワセでした。僕は、短距離にはあまり自信がない分(?)、長距離は割と得意のつもりでしたので、苦にはなりませんでした。冬場の走りこみのトレーニングにもなりましたしね。
 というか、僕は、人前でやることで、「話す」と「謳う」(=カラオケ)はいいのですが、それ以外のことはダメなのです。とくにダンス系。
 まあ、何とかがんばります。