キャンプ終わり

というわけで、戻ってまいりました。行っていたのは、岐阜の(多分)旧金山町(現下呂市)の岩屋ダム付近のキャンプ場。
 近辺を高速が通っていないこともあり、片道大体3時間くらいでした。結構かかります。
結構雨が降っていて、まあ大変といえば大変でした。とくに今日の朝の豪雨はすごかった。大雨洪水警報が出て、「あと一時間で、道を閉鎖する(ので、早く撤収するように)」と言われて、あわてて出発しましたが、2台先の車のテールランプがやっと見えるくらいでしたね。
 あと、料理も、カレーとバーべキューだけ、とかじゃなくて、なかなか凝ったものを作るものですから、なんだかひたすらご飯を作っていたような気もします。このキャンプで、豆腐を初めて作りましたよ。カレーも、ルーを使わず粉から作っていたみたいだし。鳥の丸焼きとか、マグロのカマ焼きとか、おすしとか、いろいろ作りました。
 テントじゃなくて、わりとしっかりしたバンガローだったことと、お湯の出るシャワーが自由に使えたのは幸いでした。おかげでインドア派の僕も、何とか過ごすことができました*1
 しかし、他の保護者のみなさんが結構マメに働かれるので、何となく手持ち無沙汰になってしまうことが多かったような…。集団で何かやっていると、必ず一定の割合でサボる人が出てくるという話、それはきっと僕のことでしたね(すいません)。
 まあ、正直、「学童保育でなぜキャンプまでやらなければならないのか?」という点については、わからないところもないではないのですが(しかも二泊三日だし)、いやでもお仕事のことを忘れられる時間が取れたことは、結局はよかったかもしれません。ヒグラシの脱皮も見ることができましたし。
 しかし、まだ授業があるのと、公開講座の準備、論文の執筆など(これが一番ヤバい)、今週来週が大きなヤマであることに変わりはないのでした。
  

*1:といっても、小学生のころは、時々キャンプに行っていたんですけどね。