広田照幸さんの下記の本を読み終わり、最後のほうで「政治教育」という意味でのシティズンシップ論が展開されていて、先日の某学会での政治的シティズンシップ、社会的シティズンシップの政治化を強調するmy報告も、あながち間違った方向でもなかったかもしれない、と一人で勝手にほっとしました。

「愛国心」のゆくえ―教育基本法改正という問題

「愛国心」のゆくえ―教育基本法改正という問題

 ときに、この本でも「重要人物」として言及されているYさんは元気でしょうか??