お買いもの・読書

広田照幸『教育は何をなすべきか――能力・職業・市民』(岩波書店、2015年)を購入。早速、第4章「職業教育を超えて」、第5章「子どもたちに市民になってもらうための教育」、第6章「『ボランティアを通して学ぶ』ことの両義性と微妙さ」を読む。これらの章で、「政治教育とは何か」に関する広田先生の主張がしっかり述べられている。