2006-10-01から1ヶ月間の記事一覧
以前に高橋準さんから頂いていた本を、はまぞうであらためて紹介です。ジェンダー学への道案内作者: 高橋準出版社/メーカー: 北樹出版発売日: 2006/10メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (11件) を見る ちなみに、学部ゼミでも紹介しておき…
今日は朝から次男の保育園の運動会。その後、学会で来名した父親を会場に送ったのちに、子どもと三人で、音楽教室の後によく行くラーメン屋さんに。 と、そこで声をかけられて誰だろうと思って顔を上げると、大学院の先輩にあたるIさんが(もっとも、専門は…
下記の本の第一ラウンド(各著者の第一論文)を検討。いやあ、やっぱ難しいです。偶発性・ヘゲモニー・普遍性―新しい対抗政治への対話作者: ジュディスバトラー,スラヴォイジジェク,エルネストラクラウ,Judith Butler,Slavoj Zizek,Ernesto Laclau,竹村和子,…
拙稿「就労・福祉・シティズンシップ:福祉改革の時代の市民像」『社会政策学会誌第16号 社会政策における福祉と就労』法律文化社、2006年所収、の抜き刷りが届きました。ただ、発送作業に取りかかることは当分できなさそうな予感です。すいません。社…
現代思想2006年10月臨時増刊号 総特集=ジュディス・バトラー 触発する思想出版社/メーカー: 青土社発売日: 2006/10メディア: ムック購入: 1人 クリック: 15回この商品を含むブログ (27件) を見る腐女子化する世界―東池袋のオタク女子たち (中公新書ラクレ)作…
共著者の一人である山本卓さんより頂きました。どうもありがとうございます。山本さんが執筆しているのは、第1章の「A.マーシャルによる社会問題の再発見」です。福祉国家の経済思想―自由と統制の統合作者: 小峯敦出版社/メーカー: ナカニシヤ出版発売日:…
一日中忙しかった。イヤなことも、そうでないことも、うれしいことも、ちょっと悲しいこともあった。 できることならば、イヤなこととは縁を切りたい。 しかし、積み残していることもある。マズい。
日曜は午前中に妻が子どもたちをプールに連れて行ってくれたので、午後は今度は僕が近所の公園に子どもたちを連れて行きました。一緒に遊んだり、子ども二人を遊ばせて一人でサッカーしたり。 月曜日は犬山のモンキーパーク(という遊園地。おサルの動物園で…
前にも書いたと思いますが、最近スランプなので、小説に逃避しています。許してください>関係者のみなさま。なんとかしますので。 行きの新幹線ではこちら。日の丸あげて―当節怪談事情 (小学館文庫)作者: 赤川次郎出版社/メーカー: 小学館発売日: 2003/08メ…
土曜日は、比較政治学会に行ってきました。場所は、立教大学@池袋です。立教に行くのは、去年の春以来だからほぼ1年半ぶりです。 僕の場合、学会に行くのは半分はいろいろな人と話しに行くためです。なんていい加減な…と思われるかもしれませんし、そのう…
相変わらず論文執筆が進まない(>_
アナーキカル・ガヴァナンス―批判的国際関係論の新展開作者: 土佐弘之出版社/メーカー: 御茶の水書房発売日: 2006/09メディア: 単行本 クリック: 8回この商品を含むブログ (7件) を見る貨幣空間作者: 仲正昌樹出版社/メーカー: 世界書院発売日: 2006/09メデ…
著者の孫 暁冬(そん・しょうとう)さんに頂きました。ありがとうございます。博士論文を本にしたものです。刊行を準備しているとは知りませんでしたが、よかったですね。装丁もきれいです。中国型ワークフェアの形成と展開―福祉資本主義と市場社会主義にお…
もうすぐ5歳の次男は、これまで「ごちそうさま」を「ごそしいさま」と言っていました。いや、もしかしたら「ごそちいさま」かもしれませんが、まあ、そんな風に言っていたのです。 それが数日前にふと気づくと、 「ごちそうさま」 と言っているではありませ…
午後から、某市にて講演。会場に向かうときの話です。乗る予定の名鉄電車に「ギリギリ間に合った」と思って、名鉄名古屋駅のホームの端っこに立っていると、なかなか電車が来ない。「あれ?」と思いながらホームの真ん中付近に歩いていくと…既に扉がしまった…
というか、ついに久々の小説に手を出してしまった。赤川次郎の本を読むのは、多分中学生の時以来。でも、そのころ松本清張と森村誠一にハマっていた僕は、ちょっとだけしか読んでないと思う。教室の正義―闇からの声 (カドカワ・エタンテインメント)作者: 赤…