まあいいんだけど

子どもが、今日だけ特別に開催のサッカー教室(かの小倉(元)選手もコーチとして参加するという)に言っている間に、久しぶりにアピタへ一人で行ってきました。
最近、休日で予定がないときは、ほとんどどこにも行かず、家で勉強半分ぐうたら半分のような状態でしたので、アピタでさえも久しぶりの感じです。
もう夏も終わりなのですが、どうしても長男の半そでの服が買いたかったのでした。
で、店内の某店で探していたのですが、その最中に二回も、店員さんに「大丈夫ですか?」と聞かれました。
つまり、「子どもの服のこと、わかりますか?」ということだと思います。
まあ、確かに、よその家の子どものプレゼントなどを買いにいったときには、相談にのって欲しいことも多いです。子どもがちょっと大きくなると、小さかったころのサイズの感覚とか、すぐによくわからなくなってしまいますから。
あと、妻のプレゼントとか物色しに行った時にも、やっぱり店員さんに相談にのってもらいたいときがあります。
というわけで、気をつかっていただくのはありがたいといえばありがたいのですが、こちらは自分の子どもの服を会にきているので、「大丈夫です(=ちゃんとわかってますから)」と、少々キツめに言ってしまったような気がします。
結局、そこの店で、チェックのシャツとポロシャツを一枚ずつ購入。あと、別のところで、ソックスを長男次男のぶん合わせて、それなりに購入。そのあと、食品関係をいろいろと買い物して戻りました。

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そうそう。昼に、子どもをラーメン屋に連れて行くときに、初めて(!)セルフのガソリンスタンドに行きました。
なんとなく怖くて(?)これまで行ったことがなかったのです。
でも、近所の有人のスタンドが閉店してしまったのかここのところ開いていないので、やむを得ず、行きました。
正直に(?)、「セルフ、初めてなんです」と言って、付きっ切りで(?)教えてもらって、初体験を終えました。
それにしても、サービス業も、どんどん人がいらなくなってきますね。ちょっと前に新聞か何かで見た話だと、スーパーでも、セルフのレジがだんだん増えているとのこと。考えてみると、ほとんどネットで買い物する人も増えているわけですし、ちょっと前だと、サービス業ではやっぱり人材が大切、みたいに言われていたのではないかと思いますが、そういう想定ももう維持できなくなってきているのではないか、という気がします。