頂きもの

1)執筆者の一人の杉本竜也さんから、川口茂雄・越門勝彦・三宅岳史編著『現代フランス哲学入門』(ミネルヴァ書房、2020年)を頂きました。どうもありがとうございます。杉本さんは「トクヴィル」の項目を執筆されています。

現代フランス哲学入門

現代フランス哲学入門

  • 発売日: 2020/07/13
  • メディア: 単行本
2)著者のみなさんからということで(恐らくは編者の一人の松谷満さんから)、樋口直人・松谷満編著『3・11後の社会運動――8万人のデータから分かったこと』(筑摩書房、2020年)を頂きました。どうもありがとうございます。
3・11後の社会運動 --8万人のデータから分かったこと (筑摩選書)

3・11後の社会運動 --8万人のデータから分かったこと (筑摩選書)

3)河村真実さんから、下記の諸論文を頂きました。どうもありがとうございます。
・河村真実「リベラルな多文化主義における新しい文化概念――アラン・パッテンを手がかりに」『六甲台論集法学政治学篇』第65巻第2号、2019年3月。
 http://www.lib.kobe-u.ac.jp/infolib/meta_pub/G0000003kernel_81011187
・河村真実「『平等な商人』はリベラルな多文化主義を救えるのか――アラン・パッテンの批判的検討を手がかりに」『政治思想研究』第20号、2020年5月。・Mami Kawamura "A New Notion of Culture in Liberal Multiculturalism: Alan Patten and His Critics," Kobe University Law Review, No. 52, 2019.
http://www.lib.kobe-u.ac.jp/infolib/meta_pub/G0000003kernel_81012060


4)徳田太郎さんから、論文「対話/熟議の場を生成するファシリテーション」掲載の『総合人間学』(総合人間学会)第14号、本の泉社、2020年7月、を頂きました。どうもありがとうございます。

5)編者の一人の丹辺宣彦先生から、丹辺宣彦・中村麻理・山口博史編著『変貌する豊田――グローバル化と社会の変化に直面するクルマのまち』(東信堂。2020年)を頂いていました。どうもありがとうございました。『豊田とトヨタ』(東信堂、2014年)に続く豊田市調査・研究の本です。

変貌する豊田

変貌する豊田

  • 発売日: 2020/03/03
  • メディア: 単行本
6)編者の上村泰裕さんから、『新 世界の社会福祉7 東アジア』(旬報社、2020年)を頂きました。どうもありがとうございました。この本の執筆者会議にお邪魔させていただき、思いがけず海外の先生方とドイツの政治・社会理論についての話になったことを思い出します。