報告@三田など

夕方からK大学の合同演習にて報告でした。
内容は、二日前の「社会政治研究会」とほぼ同じです(少しだけいじった)。
なんといいますか、やはり書き散らかしていると、「あっちとこっちはどういう関係になっているのですか?」という質問=批判をたくさん受けることになるなあと痛感した次第です。
この報告内容は、某論文集用の原稿になる予定なのですが、う〜む、どうなるんでしょうか。だんだんこの方針でよいのか自信がなくなってきたようなというか、求められている内容から力点がずれているような気がしてきているのですが、果たしてどうなのか。
まあ、まだ時間があるから何とかなると考えることにしましょう。
ところで、大学院生の皆さんの活発な姿勢は素晴らしかったです。うちの院生も、もっと発言しないといけませんよ。先生の発言を待ってからとか、下手なことを言うととか、気持はわからなくもないですが、でもやっぱりそれを乗り越えないといけませんね。

その前に午前中は、学童保育ドッヂビー大会。
多分二年ぶりくらいで、やっぱりうまく投げられませんでした。
体を動かしたこと自体はよかったですけど。
子どもたちを他の保護者に任せて、東京に移動したのでした。