読書

杉田敦『政治への想像力』。家族旅行toディズニーランドの行き返りなどにざっと読了。

政治への想像力

政治への想像力

これまでの杉田先生の本(単著)の中で、もっとも自分の議論と近い議論と感じた本でした。もっときちんと読み、踏まえておくべきだったといくつか反省と後悔。
というか、たとえば、出典の時期的には重なっている『境界線の政治学』とも、ちょっと読後感は違うのではないかと思うのですが、そう思いませんか?(って、誰が)
憲法論議へのかかわりが議論のトーンにも大きく影響を与えたということも考えられるのだろうは思います。