新聞とか雑誌とか

 昨冬からおよそ2ヶ月に一回のペースで、某新聞に時事評論みたいな小文を書いている。もっとも、僕の場合、「時事」といってもリアルタイムすぎることについて何か書くというわけにはいかない。「印象主義」(といっても、「印象派」とは関係ない)と言われるのも嫌なのだが、まあ、そりゃ仕方ないでしょうよ、と腹をくくることにした(でも気にしている)。
 で、三回目の原稿を何とか脱稿。今度の日曜日に掲載されるのだが、その地域の方は探してみてください。
 
 
 ところで、雑誌『世界』に書いた小論が、某全国紙2紙の論壇時評的紙面で取り上げられたことが判明。それがどうしたと言われるかもしれないが、何しろ俗物なので素直にうれしい(と、書いてしまうところが俗物なのであり…と書いてしまうところが…)。