中学校へ

本日は、教育実習の巡回指導というもので、某市の某中学校へ。
 駅を降りて、「何とか間に合うだろう」と歩き始めたのが運のつき。思った以上に遠くて、遅刻寸前で到着しました。こんなことなら、駅前に一台止まっていたタクシーに乗ればよかった。
 授業を見学しましたが、なかなか難しい子もいて、やっぱり中学校で教えるのはいろいろと大変です。でも、今日見ていた雰囲気に止まるのならば、80年代前半の僕の中学時代と同じくらいかなという印象でもありましたが、もちろん今日は複数の先生たちや実習生が見ていたわけですから、いつもと同じというわけではないでしょう。
 対応策に決め手というものはなく、試行錯誤の連続だそうです。そうでしょうね。