近々刊行される予定の共編著本について、まず第１回目の宣伝をさせていただきます。
・タイトル：『ポジティブ・アクションの可能性』
・編者：田村哲樹・金井篤子
・出版社：ナカニシヤ出版
・刊行時期：２００７年４月中旬〜下旬（予定）
・目次：
序章 ポジティブ・アクションとは何か（田村哲樹）
第１部 理論編
第１章 デモクラシーとポジティブ・アクション：ヤングとフィリップスを中心に（田村哲樹）
第２章 リベラリズムとポジティブ・アクション（愛敬浩二）
第３章 平等理論とポジティブ・アクション（大屋雄裕）
第４章 フェミニズムとポジティブ・アクション（松本伊瑳子）
第２部 実態編
第５章 日本における女性のキャリア形成とポジティブ・アクション（金井篤子）
第６章 政治・行政とポジティブ・アクション（辻村みよ子）
第７章 経済とポジティブ・アクション（新井美佐子）
第８章 社会保障とポジティブ・アクション（中野妙子）
第９章 家族とポジティブ・アクション（田渕六郎）
第10章 アメリカの大学入学政策とアファーマティブ・アクション：マイノリティ優遇政策がポジティブ・アクションに示唆するもの（早川 操）
よろしくお願いしますです。
