哲学と科学と

 これも今頃読んでいる場合ではないのですが、Robert E. Goodin, Work and Welfare, BJPS, 31(1), 2001など読んでおります。
 Goodinという人の文章は、どうも僕には読みにくい場合が多いのですが*1、それはともかく、この人の政治哲学から経験的な福祉国家研究までの守備範囲の広さは、見習いたいところです。
 まだまだ修行が足りませんな、自分。

*1:ま、英語力がないってことですけど、でも、この論文は例外的に読みやすいw。