頂きもの

1)恐らくは寄稿者の三上直之さんから、藤垣裕子(責任編集)『科学技術社会論の挑戦2 科学技術と社会――具体的課題群』(東京大学出版会、2020年)を頂きました。どうもありがとうございます。三上さんは、「テクノロジーアセスメント」の章を執筆されています。

2)植木一幹先生から、論文「ポスト・リベラリズムと正義――その一論争構図の暫定的素描」『法と政治』(関西学院大学)第71巻第1号、2020年5月、63-112頁、を頂きました。どうもありがとうございました。いくつかの拙稿に踏み込んで言及していただいており、感謝申し上げます。


3)那須耕介先生から、『法の支配と遵法責務』(勁草書房、2020年)を頂きました。どうもありがとうございます。那須先生には、『ナッジ!?』(勁草書房、2020年)でお世話になりました。今度の本は、先生の20年近くのご研究をまとめられたものです。

法の支配と遵法責務

法の支配と遵法責務


4)こちらは少し以前になりますが、編者の小峯敦先生と寄稿者の藤田菜々子さんから、『戦争と平和の経済思想』(晃洋書房、2020年)を頂いておりました。どうもありがとうございました。小峰先生は、編者として序章・終章のほか、第5章「戦後構想における経済的助言者の役割――福祉国家理念の戦時浸透」を執筆されています。藤田さんは、第6章「ミュルダールにおける戦争と平和――スウェーデン中立・非同盟の国際主義」執筆されています。

戦争と平和の経済思想

戦争と平和の経済思想

  • 作者:小峯 敦
  • 発売日: 2020/04/05
  • メディア: 単行本