読書

小島貴子・斎藤環『子育てが終わらない』を、ちびちびと読んでいます。
一気に読み終えないのは、忙しいからということもあるけれど、何となく読み終えるのがもったいない気もしているからのように思います。
この本では、家族における「会話」の重要性が(も)説かれていて、それが多分、僕にとっての熟議民主主義への関心と重なり合うところがあるからだろうと思います。

子育てが終わらない 「30歳成人」時代の家族論

子育てが終わらない 「30歳成人」時代の家族論