お買い物

　授業の準備が土壇場までかかってしまい、おおわらわでした。疲れた、というかよく間に合った*1。

フェミニズムと権力作用

結婚の法律学 (有斐閣選書)

↑うちのような家族（事実婚）でも、というかだからこそ、置いておくべき本。

離婚裁判~モラル・ハラスメントからの脱出

社会を越える社会学―移動・環境・シチズンシップ (叢書・ウニベルシタス)

生と権力の哲学 (ちくま新書)

「分かりやすさ」の罠―アイロニカルな批評宣言 (ちくま新書)

「性愛」格差論―萌えとモテの間で (中公新書ラクレ)

↑途中をぱらぱら読みましたが、結構面白そう。もうちょっと早く出ていればテキストにできたなあ。

男女共同参画統計データブック―日本の女性と男性〈2006〉

あと、ジュリスト第１３１１号（特集：議会制民主主義の行方）。買おうかどうか迷っていましたが、こちらで言及されていたので、買ってしまいました。もっとも、僕が最初に注目したのは、やはり、長谷部恭男「民主主義の質の向上――ブルース・アッカーマンの挑戦」です。
もう一つ、『世界』第７５３号（２００６年６月号）。

*1:正確には、ちょっと遅れましたが