読書

テッサ・モーリス−スズキ『北朝鮮へのエクソダス――「帰国事業」の影をたどる』朝日新聞社、2007年、を図書館で借りてきて読書中。ちょうど三分の一くらい読んだところ。何とも重苦しく、しかし、それだけではない何かがある。優れた歴史家の思考と作業のプロセスも追体験できる。とてもよい本だと感じている。

北朝鮮へのエクソダス―「帰国事業」の影をたどる

北朝鮮へのエクソダス―「帰国事業」の影をたどる