毎日、子ども二人のお弁当を作っているわけですが(たまに自分のも作る)、たとえば今日はこんな感じです。
これは長男の分で二段になってます。
左側の入れ物は、チンゲン采とハムを(ちょっとオイスターソース味で)炒めたもの、シューマイ(冷凍)、鶏肉の照り焼き(生姜風味、もやし少々)です。
右側は、ご飯、大根の煮物(昨日の残り)、salmon cakeという名前で売っているサケを細かくしたのと野菜を混ぜてコロッケ風にした冷凍食品、そしてプチトマトとサラダ菜です。
鶏肉は、いためものっぽくしたり、豚肉に変えたりします。冷凍食品は、このほか、春巻き、チキンナゲット、魚フライ系のものなどを使いますねえ。
自分のをたまにしか作らないのは・・・う〜ん、なんだかめんどくさいんですね、きっと(^^;あと、昼(くらい)は、自分が作ったものじゃないものを食べたいなあ、とか思ったりもするから、かな。
まあ、スペシャルなものを作っているわけではありませんが、でも毎日やるのはやっぱり大変です!「あと、一品、どうしたものか??」とか「時間がないんだから、早く、火、通ってくれ〜〜」とか、いろいろありますから(笑)。日頃お弁当を作ってもらっている方々は、毎朝、朝食+弁当を作るのに、費やす時間と少々のアタマのひねり具合を、それなりに考慮に入れるべきでしょう(ああ、「そんなことは言われなくてもわかっている!」という声も聞こえてきそうですが)。
前にも書いたかもしれませんが、こんな感じのお弁当を持ってくる人は、ほとんどいないみたいです。たいてい、ごく簡単なサンドウィッチだったり、fried noodlesだけだったりとか、そんな感じ。おやつで、インスタントラーメンをかじっている子もいるというから、すごいなあとか思いますが(苦笑)。
まあ、栄養面で気をつけるべきなのはそうですが、でも、よく言われているように、日本は「手作り」食事へのこだわり感が強すぎるというのはあると思います。「バリバリ働いていても、料理には手を抜かない/抜くべきではない」という規範は、多くの人が共有していることでしょう。そうだとすると、岩村暢子さんが(恐らくは批判的なトーンで)書かれている今日の「普通の家族」の食卓の状況と「手作りへのこだわり」との間に適切な「料理観」を作り出すことが必要なのかもしれません。
それはともかく、岩村さんの本は必見です。大変面白い。特に、僕くらいの年齢の人たちには、自分の人生を「ああ、そうだったのか!」と振り返らせる効果もあるのではないかと思います。
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