小熊英二本

ANUの図書館には、小熊英二氏の本は、ほぼ全部所蔵されている模様。
なんだかすごいぞ(意味不明)。
まあ、日本人のライブラリアンが数名いらっしゃるとのことだし、日本研究の先生もいますからねえ。
とりあえず、『〈民主〉と〈愛国〉』の戦争中の日本人の「要領のよさ」についての記述が、ふと気になってきたので助かります。

〈民主〉と〈愛国〉―戦後日本のナショナリズムと公共性

〈民主〉と〈愛国〉―戦後日本のナショナリズムと公共性

『1968(上)(下)』はまだみたいだけど、時間の問題でしょうね。